同人活動の思い出

同人活動の思い出/感想を受け取る手段について

創作をしている側の人達は、見ている側の人達が感想を送ったり「いいね」的な反応ができるようなツールを、いろいろと用意していると思います。大昔の個人サイトでは、感想は掲示板に書き込んでもらっていましたが、...
オタクの雑談

漫画を描く時に使ったエネルギーの行方について

同人をしていた頃、交流していた絵師さんが「漫画を描くのってこんなに疲れるのに、どうして痩せないんだろう?」と嘆いていて、私もまったくその通りだと同意したことがあります。私がまだ漫画原稿を描けていた頃、...
イラストの話

イラストで大昔に流行っていた表現について

私が十代から二十代くらいの頃、以下のように外側の輪郭線を太くして目立たせる描き方をよく見かけたなと思い出して、久しぶりにやってみました。令和の若い絵師さんはこんなことしませんよねーと思いつつ、私は令和...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/フォローやいいねをする基準について

私が旧ツイッターを使っていたのは今から十年以上前のことですが、当時からすでに「フォローしてくれているのに、いいねはしてくれない人がいる」とか「いいねしてくれているのに、フォローはしてくれない人がいる」...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/交流する相手の年齢を気にしますか?

同人で交流をする時、相手の年齢を気にする人はどれくらいいるのでしょうか?私は「同ジャンル同カプの話ができる相手にリアル生活で出会えなかったから、同人やインターネットに縋るしかなかった」という悲しき過去...
イラストの話

絵が上手い人は手を描くのが好きって本当?

これは大昔から言われていることですが、ヘタレ絵の特徴のひとつとして「手をきちんと描くことから逃げている」というものがあります。人物が手を後ろにまわして隠していたり、ポケットに入れて隠していたり、手が見...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/同人の絵描きと字書きって区別する必要ある?

同人をしていた頃、イベント会場で、私の本を指差して「これって小説ですか?」とたずねてきた人がいました。表紙は私の絵でしたがサイズが小さい本だったので、小説かもしれないと思われたのかもしれません。それで...
イラストの話

令和時代のお絵描き補助ツールがすごすぎて震える

大昔、同人をしていた頃、とても絵が上手い人を見つけて「この人すごい!」と思っていたら、実はトレパクをしていたと発覚してガッカリしたことが何度かありました。私は、自分が下手だからこそ「自力で上手く描くこ...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/誤字を指摘することについて

誤字というものは、小説でも漫画でも発見される時はされるものですが、実際は、他人の作品を読んで誤字を見つけても、わざわざ作者に指摘する人は少ないと思います。私は同人活動をしていた間、誤字の指摘をされたこ...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/ブラインドグッズの思い出

これも、現在はどうなっているか私には分からないのですが、私が同人を引退する直前の頃は、ブラインドグッズを出す公式が増えつつあった記憶があります。キーホルダーやバッジなどを中身が見えない状態で売って、開...
オタクの雑談

デジタルデトックスに興味がある時点で自分が弱っているのが分かる

今の私はデジタルデトックスに興味を持ち、必要以上にネットを見すぎないように頑張ったりしています。でもよく考えてみたら、同人をしていた頃の私は、今よりももっと長くネットに張り付いていたのに、ネットを見る...
オタクの雑談

ネットで発信する時の心構えは、アクセス数によって変わる?

ネットで何かを発信している人は、基本的には「アクセス数が増えたらいいな」と思って発信していることが多いと思います。ですがその一方で、本当にアクセス数が増えてきたら、発言に気を付けなければいけない感じが...