
同人を引退したらあまり怒ることが無くなったけど不思議でもなんでもない件
同人活動をしていた頃は、解釈違いの作品を見てしまってムカつくとか、公式が変なことをしてジャンルの行く末が心配だとか、とにかくいろいろなことに腹を立てていました。 冷静に思い返すと、楽しいことと同じく...
同人活動をしていた頃は、解釈違いの作品を見てしまってムカつくとか、公式が変なことをしてジャンルの行く末が心配だとか、とにかくいろいろなことに腹を立てていました。 冷静に思い返すと、楽しいことと同じく...
私は2013年の春に、同人の交流のために使っていたツイッターアカウントを削除しました。 今は「ツイッター」「疲れた」や「ツイッター」「やめた」などの言葉を検索すれば、実際に疲れてやめた人の体験談...
まず、若い人は「同人便せんって何?」と思うかもしれないので、一応説明します。 昔、まだネットが無かった頃、オタクはメールやSNSではなく手紙で連絡を取り合っていました。 その時、市販のレターセ...
サイトの入口って、普通は「入口」「ENTER」みたいな文字やボタンがあって、それを押せば中に入れますが、昔の同人サイトの中には、それでは入れない所もありました。 最初に長文の注意書きがあり、その...
私が初めて同人イベントを体験したのは、高校1年の夏でした。 私の母校にはいわゆる「漫研」という名称のクラブはありませんでしたが、同じオタク系のクラブとして「アニメーション部」というものがあり、入...
警察と言っても本物の警察ではなく、オタク界隈によく出現する「〇〇警察」というヤツです。 2次元オタクの世界で「〇〇警察」という言葉が出てきたのはそこまで大昔ではありませんが、警察という言葉は使わ...
流行ジャンルで本を作って儲けようとする人を「イナゴ」と呼びますが、そういう人は、そのジャンルの原作の内容にはまったく興味が無いことも多いです。 なので「今はこのキャラ描けば売れるんだろ?よく知ら...
自分のサイトやブログのアクセス数が、ある日突然増えたらどう思いますか? 「バズった!」と喜びますか?それとも「どこかに晒されたのでは?」と心配しますか? ネットで公開しているからには誰かに見て...
二次創作は、今の作品ばかりではなく、昔の作品でする人もいます。 周囲の人達からは珍しがられたり驚かれたりしますが、その作品にハマってしまって二次創作も思い浮かぶのなら、本人には止められません。 ...
イベント会場で、他のサークルさんと本の交換をすることについては、別にかまわないという人もいれば、交換はしたくないという人もいると思います。 私は一応1992年から2015年(正確には2016年1...