オタクの雑談

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二次創作における「解釈違い」や「神」の概念

私は2013年の終わり頃にピクシブのアカウントを消しました。ピクシブをやめた理由は、なんと「解釈違いな作品を描く人を完全に非表示にすることができなかったから」でした。今はそういう機能もあるかもしれませ...
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作業中のBGMについて

私は、文章を書く時は無音のほうがいいけど、絵を描く時はBGMがあったほうがいいです。文章を考えている時は、他の言葉が耳に入ってくると集中できないため、歌や語りなどの音声は邪魔になってしまいます。歌が入...
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漫画原稿の作成方法の歴史について

デジタルのイラストが登場したのは、1990年代に入ってからだと言われています。それから少し時が経つと、漫画原稿もデジタルで作成する人が現れました。私は、デジタルの便利さに感動してアナログ画材を捨ててし...
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今の私はまだオタクなのか?ということは考えないようにしたい

私が同人活動をしていた頃は、二次創作オタクの間で一定以上の人気がある作品については、自分がハマっていなくてもキャラやストーリーを把握していたものです。いわゆる腐人気のあるカップリングや男性向けでエロ人...
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SNSを退会して10年以上経った私が「いいね」の正体の話をします

SNSのいいねって、どんな時に押しますか?SNSを使っていた頃の私は、投稿内容をきちんと見て、本当に心からいいと思ったものだけにいいねをしていました。私自身がそうしていたので、私が他の人達からもらった...
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自分の「ほしい物リスト」を作れるのは良いことだと思う

ネット上で活動している人の中には、自分の「ほしい物リスト」を公開している人もいます。これについては世間では賛否両論ですが、別にやってはいけないという決まりは無いし、その人にプレゼントしたくない人はスル...
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そろそろツイッターへの文句が尽きてきたかもしれません

はーい、私の怒りが収まるまで11年かかりました!本当に大変でした(´・ω・`)私は2013年にツイッターを退会しました。気持ち悪すぎてギブアップしてやめました。それ以降、ツイッターのサービス終了を必死...
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同人作品を家族に見せることについて

私は十代の頃から四十歳になるまでずっと、家族に同人活動を容認してもらっていました。同人誌を出したりイベントに行ったりしていることを家族はみんな知っていて、イベント会場に車で送り迎えしてもらうこともあり...
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同人界隈の新常識について

突然ですが、もしも私が同人活動を引退していなければ、今頃は活動三十周年を迎えることができていたはずです。でも、そうはならなかったんだ…と低みの見物なわけですが、数十年単位で同人活動を続けている人は、昔...
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他人との比較と自己肯定感について

子供の頃の私は「自分は絵が上手い」と思っていましたが、大きくなると自分は上手くないことに気付きました。それは何故かというと、大きくなってオタクの友達ができたり同人活動を始めたりした時に、自分より上手い...
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漫画を描く時に使ったエネルギーの行方について

同人をしていた頃、交流していた絵師さんが「漫画を描くのってこんなに疲れるのに、どうして痩せないんだろう?」と嘆いていて、私もまったくその通りだと同意したことがあります。私がまだ漫画原稿を描けていた頃、...
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デジタルデトックスに興味がある時点で自分が弱っているのが分かる

今の私はデジタルデトックスに興味を持ち、必要以上にネットを見すぎないように頑張ったりしています。でもよく考えてみたら、同人をしていた頃の私は、今よりももっと長くネットに張り付いていたのに、ネットを見る...