ヒロコ1号

同人活動の思い出

同人活動の思い出/コスプレにまつわる思い出

同人オタクの中には、コスプレイヤーが苦手という人も一定数いるようですが、私自身はコスプレイヤーさんから迷惑をかけられた記憶は無いので、特に悪い印象は無かったりします。マナーが悪い人もいるという話がある...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/一期一会の交流の思い出

同人活動で交流をする時は、基本的には「いつも仲良くしている人達」がいて、ネット上でもオフイベントに行っても、その人達と話すことが多かったです。でもたまに、いつものメンバーとは違う人と、一度だけ楽しく話...
オタクの雑談

同人作品を家族に見せることについて

私は十代の頃から四十歳になるまでずっと、家族に同人活動を容認してもらっていました。同人誌を出したりイベントに行ったりしていることを家族はみんな知っていて、イベント会場に車で送り迎えしてもらうこともあり...
オタクの雑談

同人界隈の新常識について

突然ですが、もしも私が同人活動を引退していなければ、今頃は活動三十周年を迎えることができていたはずです。でも、そうはならなかったんだ…と低みの見物なわけですが、数十年単位で同人活動を続けている人は、昔...
オタクの雑談

他人との比較と自己肯定感について

子供の頃の私は「自分は絵が上手い」と思っていましたが、大きくなると自分は上手くないことに気付きました。それは何故かというと、大きくなってオタクの友達ができたり同人活動を始めたりした時に、自分より上手い...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/感想を受け取る手段について

創作をしている側の人達は、見ている側の人達が感想を送ったり「いいね」的な反応ができるようなツールを、いろいろと用意していると思います。大昔の個人サイトでは、感想は掲示板に書き込んでもらっていましたが、...
オタクの雑談

漫画を描く時に使ったエネルギーの行方について

同人をしていた頃、交流していた絵師さんが「漫画を描くのってこんなに疲れるのに、どうして痩せないんだろう?」と嘆いていて、私もまったくその通りだと同意したことがあります。私がまだ漫画原稿を描けていた頃、...
イラストの話

イラストで大昔に流行っていた表現について

私が十代から二十代くらいの頃、以下のように外側の輪郭線を太くして目立たせる描き方をよく見かけたなと思い出して、久しぶりにやってみました。令和の若い絵師さんはこんなことしませんよねーと思いつつ、私は令和...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/フォローやいいねをする基準について

私が旧ツイッターを使っていたのは今から十年以上前のことですが、当時からすでに「フォローしてくれているのに、いいねはしてくれない人がいる」とか「いいねしてくれているのに、フォローはしてくれない人がいる」...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/交流する相手の年齢を気にしますか?

同人で交流をする時、相手の年齢を気にする人はどれくらいいるのでしょうか?私は「同ジャンル同カプの話ができる相手にリアル生活で出会えなかったから、同人やインターネットに縋るしかなかった」という悲しき過去...
イラストの話

絵が上手い人は手を描くのが好きって本当?

これは大昔から言われていることですが、ヘタレ絵の特徴のひとつとして「手をきちんと描くことから逃げている」というものがあります。人物が手を後ろにまわして隠していたり、ポケットに入れて隠していたり、手が見...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/同人の絵描きと字書きって区別する必要ある?

同人をしていた頃、イベント会場で、私の本を指差して「これって小説ですか?」とたずねてきた人がいました。表紙は私の絵でしたがサイズが小さい本だったので、小説かもしれないと思われたのかもしれません。それで...