同人活動の思い出

同人活動の思い出/現役時代に頂いた苦情の思い出

同人活動でもらう感想は、よほどのことが無い限りは褒め言葉だと思いますが、感想という言葉の意味を考えてみると、苦情もまた「感想」には違いありません。私も23年間の同人活動の中で、苦情が来たことも何度かあ...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/今振り返れば逆カプの人ともわりと交流していました

腐女子にとって「逆カプ」は基本的には敵だと思いますが、私個人の経験では、ジャンルによっては逆カプの人とも結構交流していました。私は当然、逆カプよりも自カプのほうが良いと思っていましたし、自分で描くのも...
オタクの雑談

「ハイスクール!奇面組」原作の最終回について、約30年目の新たな発見

今回は、このブログでも何度か話題に出したことがある「奇面組」の話をします。知らない人は置いてけぼりですみませんが、私としては現時点(2019年)で30年以上の付き合いがある作品で、数年ごとに思い出して...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/過去作品を見返すのが恥ずかしい理由について考えてみた

作品を作っている人はよく「過去に作った作品を今見返すのは恥ずかしい」と言います。その理由としてよく挙げられるのは「過去より今のほうが上達しているから、過去の作品は未熟に見えてしまって恥ずかしくなる」と...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/ツイッターをやめてサイトに戻ってきた時に思ったこと

私は2013年の春にツイッターをやめて個人サイトを再開し、同年の冬にピクシブもやめて、そのまま2015年の終わりまで同人を続けました。ツイッターをやめてから同人を引退するまでの数年間は、私の同人人生の...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/トレパク疑惑をかけられた人へのジャンル者の対応が色々とすごかった話

2006年頃、某ジャンルの大手さんが、そのジャンル専用の「共同お絵描き掲示板」を運営されていたことがありました(現在は掲示板は消えています)当時、私もそのジャンルで活動していて、たまにその掲示板に絵を...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/ツイッターで商業作品に幻滅し、同人への情熱も消えていった話

ツイッターに関してはこれまでもいろいろと書いてきましたが、過去の私は同人の交流以外のことでもツイッターに苦しめられていました。たとえば、昔から好きだった漫画家さんの不快なツイートを目にして、それまで集...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/「注意書き」についてのごく当たり前な話

本当に当たり前すぎる話なのですが、同人作品の注意書きというのは「読者へ配慮するため」と言うよりは「作者の身を守るため」に書くものです。きちんと注意書きをするタイプの作者は「作品は見て欲しいけど、内容が...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/交流に飢えている人はどこまで飢えていますか?

今の時代はそうでもないかもしれませんが、昔は「オタク友達」を作るのは至難の業でした。まず、オタク自体が今ほど市民権を得ていなくて問答無用でキモイ奴扱いでしたし、学校の同じクラスで漫画やアニメに深くハマ...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/同人は少数派でも頑張るものだと思っていたけど、限度もあるらしいと知らされた話

ひとつの同人ジャンルの中には、さまざまなカップリングが存在しているものですが、中には、ひとつのカプだけが九割以上を占めているジャンルもあったりします。私も昔、某ジャンルでそんな状態を経験したことがあり...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/ジャンル内でなりすまし騒動があった時の話

2008年頃の話ですが、当時私が活動していたジャンルで、とあるキャラを物凄く推している人がいました。その人は、オフライン活動はしていませんでしたが小説サイトを持っていて、推しキャラを扱っている他のサイ...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/日記や呟きもあなたの作品の一部です

同人活動をしている人は、よほどストイックなやり方をしていない限りは、作品以外にもサイトの日記やSNSでの発言など、いろいろなものを外に発信しています。作品作りを頑張っている人はたくさんいると思いますが...