同人活動の思い出

同人活動の思い出/今振り返れば逆カプの人ともわりと交流していました

腐女子にとって「逆カプ」は基本的には敵だと思いますが、私個人の経験では、ジャンルによっては逆カプの人とも結構交流していました。 私は当然、逆カプよりも自カプのほうが良いと思っていましたし、自分で描くの...
オタクの雑談

「ハイスクール!奇面組」原作の最終回について、約30年目の新たな発見

今回は、このブログでも何度か話題に出したことがある「奇面組」の話をします。 知らない人は置いてけぼりですみませんが、私としては現時点(2019年)で30年以上の付き合いがある作品で、数年ごとに思い出し...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/過去作品を見返すのが恥ずかしい理由について考えてみた

作品を作っている人はよく「過去に作った作品を今見返すのは恥ずかしい」と言います。 その理由としてよく挙げられるのは「過去より今のほうが上達しているから、過去の作品は未熟に見えてしまって恥ずかしくなる」...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/咲いては散る覇権ジャンルたちを眺め続けて何かを悟った思い出

若い頃は、自分がハマっている作品が同人界隈でも大人気で、イベント会場ではそのジャンルがフロアまるごと占拠して、ネットでも常に大量の二次創作が上げられて確認するのが追い付かないような状態の時は、毎日が楽...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/ツイッターをやめてサイトに戻ってきた時に思ったこと

私は2013年の春にツイッターをやめて個人サイトを再開し、同年の冬にピクシブもやめて、そのまま2015年の終わりまで同人を続けました。 ツイッターをやめてから同人を引退するまでの数年間は、私の同人人生...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/トレパク疑惑をかけられた人へのジャンル者の対応が色々とすごかった話

2006年頃、某ジャンルの大手さんが、そのジャンル専用の「共同お絵描き掲示板」を運営されていたことがありました(現在は掲示板は消えています) 当時、私もそのジャンルで活動していて、たまにその掲示板に絵...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/私の現役時代を振り返ってみても、心から楽しくツイッターを使っていた人いなさすぎ問題

私がツイッターを始めたのは2009年の秋頃ですが、ちょうどその頃にハマっていたジャンルがありまして、そこで知り合った人達とオフ会をしたことがあります。 オフ会のメンバーは、若い人から私より年上の人まで...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/ツイッターで商業作品に幻滅し、同人への情熱も消えていった話

ツイッターに関してはこれまでもいろいろと書いてきましたが、過去の私は同人の交流以外のことでもツイッターに苦しめられていました。 たとえば、昔から好きだった漫画家さんの不快なツイートを目にして、それまで...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/注意書きを敢えて無視して地雷を踏む人は意外といる気がする

現役時代は黙っていましたが、同人を引退した今、現役の人達に尋ねたいことがあります。 地雷っぽい注意書きがある作品を、それでも敢えて見てしまうことはありませんか? たとえば「何でも許せる人向け」と書かれ...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/「注意書き」についてのごく当たり前な話

本当に当たり前すぎる話なのですが、同人作品の注意書きというのは「読者へ配慮するため」と言うよりは「作者の身を守るため」に書くものです。 きちんと注意書きをするタイプの作者は「作品は見て欲しいけど、内容...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/交流に飢えている人はどこまで飢えていますか?

今の時代はそうでもないかもしれませんが、昔は「オタク友達」を作るのは至難の業でした。 まず、オタク自体が今ほど市民権を得ていなくて問答無用でキモイ奴扱いでしたし、学校の同じクラスで漫画やアニメに深くハ...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/同人は少数派でも頑張るものだと思っていたけど、限度もあるらしいと知らされた話

ひとつの同人ジャンルの中には、さまざまなカップリングが存在しているものですが、中には、ひとつのカプだけが九割以上を占めているジャンルもあったりします。 私も昔、某ジャンルでそんな状態を経験したことがあ...