同人活動の思い出

同人活動の思い出/「毒吐きネットマナー」と私のサイト運営

現在「毒吐きネットマナー」を知っている人はどれくらいいるのでしょうか?「毒吐きネットマナー」とは、同人サイトが増えはじめた2000年代前半の頃、ネットマナーサイトのひとつとして有名なところでした。私が...
オタクの雑談

同人を引退したらあまり怒ることが無くなったけど不思議でもなんでもない

同人活動をしていた頃は、解釈違いの作品を見てしまってムカつくとか、公式が変なことをしてジャンルの行く末が心配だとか、とにかくいろいろなことに腹を立てていました。冷静に思い返すと、楽しいことと同じくらい...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/ストレスを感じているのにツイッターをやめられない人が多いのはなぜか?

私は2013年の春に、同人の交流のために使っていたツイッターアカウントを削除しました。今は「ツイッター」「疲れた」や「ツイッター」「やめた」などの言葉を検索すれば、実際に疲れてやめた人の体験談や、スト...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/作りすぎた同人便せんを無料配布した思い出

まず、若い人は「同人便せんって何?」と思うかもしれないので、一応説明します。昔、まだネットが無かった頃、オタクはメールやSNSではなく手紙で連絡を取り合っていました。その時、市販のレターセットのほかに...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/同人誌の発行部数をSNSの反応数で決めることについて

同人誌を作る時、何冊刷ればいいかは、初心者だと特に悩むところです。SNSが普及してからは、自分ではどれくらい刷ればいいか分からない人が、SNSのいいね数などで部数を決める光景も見かけるようになりました...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/愛ゆえに暴言を吐くことも多かった過去の自分を殴りに行きたい

今回は「ジャンルが好きだからこそ文句を言いたくなる時もあるけど、文句を言っている姿はどう見ても醜い」という話をします。現在、猛烈に何かにハマっている人は、思い当たることがあるのではないでしょうか?もち...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/プロフィールに「地雷なし」と書いている人は本当に大丈夫ですか?

同人界隈では、SNSのプロフィールなどに「地雷なし」と書いている人が時々います。どんなものでも楽しめるというのは長所かもしれませんし、作品を作っている側にとっても有難い存在です。ただ、そう書いている人...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/創作は自由にできるものだけど周囲の理解を得られるかは別という話

私は昔、とあるジャンルでとある男性キャラにハマり、彼を受けにしてBLサイトを作りました。ところが原作の新しいシリーズが出た時に新キャラの男女カプにハマり、同じシリーズの作品なので同じサイト内に男女カプ...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/解釈違いの同人誌に噛みついて2ちゃんねるで専スレ立てられた時の話する?

この話もいつか書こうと思っていましたが、そんな矢先に大変なことが起こりました。2017年10月から「2ちゃんねる」が「5ちゃんねる」に変わりました!(・∀・)またひとつの時代が過ぎ去ったのですね。それ...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/好きだったジャンルを嫌いになってしまう悲しい結末

二次創作で同人活動をしている場合、自分にはどうにもできない原因で熱が冷めてしまうことがあります。それは「原作がダメな方向に行ってしまう」ことです。二次創作同人は、元ネタの原作の世界観やキャラクターに惚...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/通販詐欺騒動を見物した思い出

昔の同人誌の通販は「自家通販」と言って、サークル主の住所に定額小為替を送ったり、サークル主の口座に代金を振り込んだあと、本を送ってもらうという方法が主流でした。今は「とらのあな」などの書店に委託すれば...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/行方不明の紙原稿たち

私は、アンソロや合同誌のゲスト原稿を頼まれて描いたものの、主催者が逃亡して本が発行されなかったという経験が何回かあります。同人活動をしていたら必ず一度は遭遇する定番のハプニングだと思っていたのですが、...