同人活動の思い出

同人活動の思い出/過去の私がどんな同人女だったかという話

よく考えたら少し珍しいケースなのかもしれませんが、私は同人の世界を知る前から、一次創作漫画を雑誌に投稿していて、印刷用の漫画原稿の作り方も知っていました。当時はまだ、二次創作の存在を知りませんでした。...
オタクの雑談

そろそろツイッターへの文句が尽きてきたかもしれません

はーい、私の怒りが収まるまで11年かかりました!本当に大変でした(´・ω・`) 私は2013年にツイッターを退会しました。気持ち悪すぎてギブアップしてやめました。それ以降、ツイッターのサービス終了を必...
イラストの話

上手く描くのは一握りの人にしかできないけど、丁寧に描くのは誰にでもできる

今回の記事タイトルは、大学時代に知り合った絵描きさんが言っていた言葉で、当時は「確かにそうですね!」と同意して、今でも自分が絵を描く時は、脳内にこの言葉を思い浮かべています。 ですが実際は「自分では丁...
イラストの話

私が絵を描いている最中に考えていることの一例

絵を描いている人は、一枚の絵を描いている最中、完全に無心で手を動かしている人もいれば、いろいろなことを考えながら描いている人もいると思います。今回は、普通はあまり言語化する機会が無い、絵を描いている時...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/コスプレにまつわる思い出

同人オタクの中には、コスプレイヤーが苦手という人も一定数いるようですが、私自身はコスプレイヤーさんから迷惑をかけられた記憶は無いので、特に悪い印象は無かったりします。 マナーが悪い人もいるという話があ...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/一期一会の交流の思い出

同人活動で交流をする時は、基本的には「いつも仲良くしている人達」がいて、ネット上でもオフイベントに行っても、その人達と話すことが多かったです。 でもたまに、いつものメンバーとは違う人と、一度だけ楽しく...
オタクの雑談

同人作品を家族に見せることについて

私は十代の頃から四十歳になるまでずっと、家族に同人活動を容認してもらっていました。 同人誌を出したりイベントに行ったりしていることを家族はみんな知っていて、イベント会場に車で送り迎えしてもらうこともあ...
オタクの雑談

同人界隈の新常識について

突然ですが、もしも私が同人活動を引退していなければ、今頃は活動三十周年を迎えることができていたはずです。でも、そうはならなかったんだ…と低みの見物なわけですが、数十年単位で同人活動を続けている人は、昔...
オタクの雑談

他人との比較と自己肯定感について

子供の頃の私は「自分は絵が上手い」と思っていましたが、大きくなると自分は上手くないことに気付きました。それは何故かというと、大きくなってオタクの友達ができたり同人活動を始めたりした時に、自分より上手い...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/感想を受け取る手段について

創作をしている側の人達は、見ている側の人達が感想を送ったり「いいね」的な反応ができるようなツールを、いろいろと用意していると思います。 大昔の個人サイトでは、感想は掲示板に書き込んでもらっていましたが...
オタクの雑談

漫画を描く時に使ったエネルギーの行方について

同人をしていた頃、交流していた絵師さんが「漫画を描くのってこんなに疲れるのに、どうして痩せないんだろう?」と嘆いていて、私もまったくその通りだと同意したことがあります。 私がまだ漫画原稿を描けていた頃...
イラストの話

イラストで大昔に流行っていた表現について

私が十代から二十代くらいの頃、以下のように外側の輪郭線を太くして目立たせる描き方をよく見かけたなと思い出して、久しぶりにやってみました。 令和の若い絵師さんはこんなことしませんよねーと思いつつ、私は令...