ヒロコ1号

同人活動の思い出

同人活動の思い出/同人誌の発行部数をSNSの反応数で決めることについて

同人誌を作る時、何冊刷ればいいかは、初心者だと特に悩むところです。SNSが普及してからは、自分ではどれくらい刷ればいいか分からない人が、SNSのいいね数などで部数を決める光景も見かけるようになりました...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/愛ゆえに暴言を吐くことも多かった過去の自分を殴りに行きたい

今回は「ジャンルが好きだからこそ文句を言いたくなる時もあるけど、文句を言っている姿はどう見ても醜い」という話をします。現在、猛烈に何かにハマっている人は、思い当たることがあるのではないでしょうか?もち...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/プロフィールに「地雷なし」と書いている人は本当に大丈夫ですか?

同人界隈では、SNSのプロフィールなどに「地雷なし」と書いている人が時々います。どんなものでも楽しめるというのは長所かもしれませんし、作品を作っている側にとっても有難い存在です。ただ、そう書いている人...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/メジャージャンルとマイナージャンルはどちらが居心地がいい?

世の中に存在する数多くの作品の中には、人気があってたくさんの人が二次創作をしている作品もあれば、知る人ぞ知るマイナーな作品もあります。メジャージャンルとマイナージャンルは、はたしてどちらのほうが快適な...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/創作は自由にできるものだけど周囲の理解を得られるかは別という話

私は昔、とあるジャンルでとある男性キャラにハマり、彼を受けにしてBLサイトを作りました。ところが原作の新しいシリーズが出た時に新キャラの男女カプにハマり、同じシリーズの作品なので同じサイト内に男女カプ...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/解釈違いの同人誌に噛みついて2ちゃんねるで専スレ立てられた時の話する?

この話もいつか書こうと思っていましたが、そんな矢先に大変なことが起こりました。2017年10月から「2ちゃんねる」が「5ちゃんねる」に変わりました!(・∀・)またひとつの時代が過ぎ去ったのですね。それ...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/好きだったジャンルを嫌いになってしまう悲しい結末

二次創作で同人活動をしている場合、自分にはどうにもできない原因で熱が冷めてしまうことがあります。それは「原作がダメな方向に行ってしまう」ことです。二次創作同人は、元ネタの原作の世界観やキャラクターに惚...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/書店委託でカップリング表記を間違えられた時の話

同人誌を委託してくれる書店もいろいろありますが、現役時代の私は「とらのあな」に一番お世話になっていました。他にも利用していた書店はありましたが、現在は会社が無くなっていたり、同人誌部門から撤退していた...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/宅配便で書店へ送った同人誌が破損した時の話

イベント会場へ本を送ったり、書店へ本を納品したりする際、お世話になるのが宅配便です。私も昔は宅配便の伝票をたくさんストックして、いつでも荷物を送れるようにしていましたが、今はまったく使う機会がありませ...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/通販詐欺騒動を見物した思い出

同人誌を買う場合、イベントで直接買うか、通販を利用するかのどちらかになります。昔は「自家通販」と言って、サークル主の住所に定額小為替を送ったり、サークル主の口座に代金を振り込んだあと、本を送ってもらう...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/行方不明の紙原稿たち

私は、アンソロや合同誌のゲスト原稿を頼まれて描いたものの、主催者が逃亡して本が発行されなかったという経験が何回かあります。同人活動をしていたら必ず一度は遭遇する定番のハプニングだと思っていたのですが、...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/同人誌の前書き・後書き・フリートークの思い出

昨今の同人誌は、本編の作品以外は奥付に作者の連絡先(下手をしたらSNSアカウントのみ)が書いてあるだけというシンプルなものが多いのではないでしょうか。2010年より少し前あたりから、そういう傾向になっ...