ヒロコ1号

同人活動の思い出

同人活動の思い出/過去作品を見返すのが恥ずかしい理由について考えてみた

作品を作っている人はよく「過去に作った作品を今見返すのは恥ずかしい」と言います。その理由としてよく挙げられるのは「過去より今のほうが上達しているから、過去の作品は未熟に見えてしまって恥ずかしくなる」と...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/ツイッターをやめてサイトに戻ってきた時に思ったこと

私は2013年の春にツイッターをやめて個人サイトを再開し、同年の冬にピクシブもやめて、そのまま2015年の終わりまで同人を続けました。ツイッターをやめてから同人を引退するまでの数年間は、私の同人人生の...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/トレパク疑惑をかけられた人へのジャンル者の対応が色々とすごかった話

2006年頃、某ジャンルの大手さんが、そのジャンル専用の「共同お絵描き掲示板」を運営されていたことがありました(現在は掲示板は消えています)当時、私もそのジャンルで活動していて、たまにその掲示板に絵を...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/ツイッターで商業作品に幻滅し、同人への情熱も消えていった話

ツイッターに関してはこれまでもいろいろと書いてきましたが、過去の私は同人の交流以外のことでもツイッターに苦しめられていました。たとえば、昔から好きだった漫画家さんの不快なツイートを目にして、それまで集...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/「注意書き」についてのごく当たり前な話

本当に当たり前すぎる話なのですが、同人作品の注意書きというのは「読者へ配慮するため」と言うよりは「作者の身を守るため」に書くものです。きちんと注意書きをするタイプの作者は「作品は見て欲しいけど、内容が...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/交流に飢えている人はどこまで飢えていますか?

今の時代はそうでもないかもしれませんが、昔は「オタク友達」を作るのは至難の業でした。まず、オタク自体が今ほど市民権を得ていなくて問答無用でキモイ奴扱いでしたし、学校の同じクラスで漫画やアニメに深くハマ...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/同人は少数派でも頑張るものだと思っていたけど、限度もあるらしいと知らされた話

ひとつの同人ジャンルの中には、さまざまなカップリングが存在しているものですが、中には、ひとつのカプだけが九割以上を占めているジャンルもあったりします。私も昔、某ジャンルでそんな状態を経験したことがあり...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/ジャンル内でなりすまし騒動があった時の話

2008年頃の話ですが、当時私が活動していたジャンルで、とあるキャラを物凄く推している人がいました。その人は、オフライン活動はしていませんでしたが小説サイトを持っていて、推しキャラを扱っている他のサイ...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/日記や呟きもあなたの作品の一部です

同人活動をしている人は、よほどストイックなやり方をしていない限りは、作品以外にもサイトの日記やSNSでの発言など、いろいろなものを外に発信しています。作品作りを頑張っている人はたくさんいると思いますが...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/ジャンル移動後でも末永く自分のお気に入りになる作品を作ろうという話

ジャンルを移動したり同人活動自体をやめたりした時に、過去に作った自分の作品を見返すと「これは頑張って描いたなあ」とか「これを描いた時はこんな事が話題になっていたなあ」とか、いろいろなことが思い出せます...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/アンソロ参加者同士のアフターで判明した闇の思い出

2012年頃、某ジャンルの某カップリングのプチオンリーで発行された記念アンソロに、私も参加させていただきました。イベントが終わってから、他のアンソロ参加者も数名含んだメンバーでアフターに行きました。ア...
同人活動の思い出

同人活動の思い出/感想は欲しい人のほうが多いだろうけど、読み手に感想を強要するのはナシだと思う

同人をやめる理由のひとつに「感想がもらえなかったから」というものがあります。私はこの理由にイマイチ共感できないので、これがつらくてやめたという人の痛みは受け止めることができません。すみません。私は同人...