二次元オタクの人達は、それぞれ推しているキャラがいると思いますが、そのキャラは、現実世界に居ても大丈夫そうなキャラでしょうか?それとも、現実世界に居たらヤバイ感じでしょうか?
悪役キャラとか、犯罪者キャラとか、架空の存在としては魅力的だけど、現実では絶対に出会いたくないキャラって、二次元にはたくさんいますよね。そして何故か、そういうキャラのほうが、無害で優しいキャラよりも人気が出るというパターンもあると思います。
そういうキャラを現実の人間以上に好きになるって、物凄い狂気だな…と、同人活動を引退してからの私は思うようになりましたが、もしかしたら、腐女子ではなく夢女子の人は、現実で自分と付き合うことになっても大丈夫そうなキャラにしかハマらなかったりするのでしょうか?
腐女子の場合は、推しが反社会的なキャラだとしても、相手をするのは自分ではなくカプ相手なので他人事です。自分は壁とか空気とかになって俯瞰して妄想しているだけなので安全です。
私は、おバカキャラを「笑える」とか「可愛い」と思えるのも二次元までだし、酒やタバコがカッコイイと思えるのも二次元までで、現実ではどれも出会いたくないけど、創作の材料としては面白いと思っています。これは、作品の中に自分が介入することの無い腐女子の考え方かもしれません。
でも夢女子の場合は、自分が付き合うのだから、危険人物みたいなキャラは嫌だと思う人が多かったりするのかな?と勝手に想像してみたけど、私は同人活動をしていた頃から夢のことはよく分からなかったし、引退後はオタク界隈の空気自体も分からなくなったので、もう何も分かりません。
そもそも令和時代になってからは、よく分からないけどいろいろと厳しくなったので、昔ほど「アウトローなキャラのほうが人気が出る」みたいなことは少ないのかもしれませんね。
今は、普通に現実世界に存在しても大丈夫なキャラのほうが人気なのかな?知らんけど…
もう無理にオタクの話をしようとしても「分からない」とか「知らない」ばかりになってしまってダメですね。令和時代のコンプライアンスについては「昔よりも改善された」と感じるところと「こんなことで怒られるなんて息苦しい時代になったな」と感じるところが両方あります。
そこで息苦しさを感じるのなら、やはり私は2016年で引退して正解だったのかもしれません。
私が何も気にせずオタクをやれていた、まだインターネットが楽しかった最後の時代です。
本当に完璧なタイミングの引退だったなと、後になって自分の運の良さに感心しています。