私がツイッターを使っていた期間は、2009年から2013年の間でした。
やめた当時は「バカッター滅びろ!」と荒ぶっていましたが、今になってそろそろ「まあ、私には合わなかったということだな」と冷静になってきました。
そもそも、ツイッターを始める前は交流が好きだった私が、なぜツイッターで病んだのか?
その最も根本的な理由を、今回ちゃんと正面から書いてみます。
ツイッターを始めたばかりの頃は、それ以前から交流していた人達や、当時ハマったばかりの新しいジャンルで知り合った人達と一緒にワイワイやっていました。
最初は本当に楽しくて、掲示板やメールよりもリアルタイムでやり取りができて、いつも最速で他の人の作品や考察が見られるのが嬉しくて、この時点であっという間に中毒になりました。
ですが、掲示板やメールよりも脊髄反射で書き込めるからこそ、ジャンルと関係無い話や愚痴などを書く人も出てきて、オタク話に集中したい私にとってはノイズが増えていきました。
ツイッターを始める前から交流していた人達も、以前に個人サイトでやり取りしていた時は楽しかったのに、ツイッターでは余計なことを言うようになり印象が悪くなっていきました。
基本的に呟きが多い人ほどイメージが悪くなりやすいし、私自身もツイッターでは攻撃的になりやすいことを自覚してからは、自分は作品を投稿する時とリプに返信する時以外はあまり呟かなくなっていきました。私以外にも、私と同じことを思ったのか、最初はよく呟いていたけどいつの間にか低浮上になっていった人が何人かいましたが、悪い意味で相変わらずな人も多かったです。
ツイッターを始める前は絶対にそんなことはしなかった人達が、ツイッターに毒されて平気で公式絵を無断転載したり、クソコラを作ったり、炎上発言をするようになりました。
以前はまともだった人達が、ツイッターを始めてからバカになってしまいました。
私は義理フォローはしなかったので、フォローした人達は心から好きだった相手ばかりでした。
だから、後から幻滅してもすぐには割り切れなくて、リムブロするのも抵抗がありました。
フォローしているのにミュートするというのも、不誠実な感じがして気持ちが悪かったです。
さらに、自分が低浮上になったのならタイムラインを見るのもやめればよかったのに「自分は呟かないけどタイムラインは全部読む」というヤバすぎる行動をずっと続けてしまいました。
私にとってフォローというのは、その人の呟きを全部きちんと読んで受け止めることでした。
私の交流に対する考え方は、昔のアナログな交流や個人サイトでは良い方向に働きましたが、ツイッターとの相性は最悪でした。そのことに気付いたのは、何もかもが終わった後でした。
2013年、私はついに精神崩壊して、ツイッターのアカウントを削除しました。
あれから長い時間が経っていますが、約5年分のタイムラインの内容はまだ結構覚えています。
脳をブッ壊したら忘れられるでしょうか?いやー記憶力良すぎてつらいわー(・∀・)
で、やめたのならもう二度と見に行かなければよかったのに、それでも「前はとても仲良くしていて好きだった人達」です。純粋に動向が気になるのと、また痛い呟きをしているのかなというヲチ精神が同時に湧いてくるという地獄のような心境でした。自分のアカウントを消した後も、しばらくの間はツイッターを見に行くのをやめられませんでした。
当時、同人活動はまだ続けていて活動自体は快適になりましたが、過去を簡単に忘れられず、ジャンルを変えたのに過去ジャンルの人達のアカウントをまだ見に行っては思い悩んでいました。
好きだった人達がおかしくなってしまったのは、ツイッターのせいだと憤りました。
悔しさや悲しみが消えず希死念慮が湧いてきて、生まれて初めて心療内科に行きました。
もし、私がもっと早くあっさりとツイッターを見限ることができていたら、最終的に同人を引退することにはならなかったかもしれませんし、このブログも誕生しなかったかもしれません。
病院送りルートではなく「なんか合わなかったわー」くらいの気持ちですぐにやめていたら、もっと違う未来があったのではと、今も元気に同人活動をしていたのではと、そのように思います。
ただ、苦しみまくった体験も、これはこれで無駄ではありませんでした。ツイッター中毒がきちんと治ってからは、自分の中の激しい感情が消えて、別人のように心が落ち着きました。
なので私はもういいのですが、こんな苦しみを他の人が体験することはオススメできません。
今、ツイッターが苦痛だという人は、自分がつらい原因が何なのかをよく考えて、それを取り除くためにやめる勇気を持ってください。手遅れになると、大切なものを失うかもしれません。
コメント
こんにちは、ヒロコ1号さん。今回の記事も同意するばかりでした。
プロの漫画家さんやイラストレーターさんですら平気で公式絵、アニメのキャプ画や漫画のコラ画を転載していたりするので驚きます。大企業の公式垢がTwitter上で流行っていたアニメのコラ画像を転載しているのも見たこともあり、世の末だなと…。
攻撃的になるというのもすごく分かります。私も今思えば普段は使わないような攻撃的な言葉をよく呟いていました。「人の本性を知りたければ一緒に酒を飲んでみると良い」と以前上司に言われたことがありますが、現代は「人の本性を知りたければその人のTwitterを見れば良い」ですね。笑 攻撃的になってしまうのは本性とはまた別な気がしますが。Twitter独特の空気というか、呪いというか…。
>私にとってフォローというのは、その人の呟きを全部きちんと読んで受け止めることでした。
私も同じような考えを持ってTwitterを利用していました。その結果病んでしまった時期があり、仲の良かったフォロワーさんに愚痴を零してしまったことがあります。「深く考えすぎてちょっとキモいwwTwitterなんて皆適当に呟いてるだけなんだから、適当に楽しめば良いんだよ~」と言われましたが、Twitterを楽しめる人はそんな風に考えているのかもしれませんね。
同人作家さんに限らず、プロの作家、漫画家、アニメ製作陣、芸能人etc…それにしてもTwitterのせいで好きじゃなくなってしまった人達が沢山います。(溜息)
>さえきさん
こんにちは。ツイッターの無断転載祭りは、まさに「今更何言っても無駄」ですね。
あんな場所で活動して、他人の絵は無断転載しておいて、それなのに自分の絵がパクられた時は何故か怒るのはギャグかと思います。企業に対するイメージダウンも止まりません。
ツイッターの暴言誘発マジックは本当にスゴイですよね。何か変な電波でも画面から出ているのではと疑ってしまいます。確かに「本性が出る」という面もありそうですが、本性以上に人を凶暴にする何かがあるような気がします。本当に「この人、こんなこと言う人じゃなかったのに」みたいなことが多すぎましたし、自分自身も危なっかしかったです。
私も過去に、フォロワーから似たようなことを言われましたが、みんながテキトーでしかないのなら、そもそもアカウントを作る意味がありませんよね。何かを呟いても、誰も真面目に見ていない場所ということですよね。作品へのいいねもどうせ「テキトー」なんでしょ?と思ったら、どんなにたくさんいいねされても嬉しくなくなりました。
ただ、ツイッターを普通に使えている人も、決して何の問題も無いとは言っていなくて、病むほどではなくても嫌な思いをすることはあったようです。本当に誰が得するツールなのでしょうね。私も、ツイッターのせいで嫌いになった人がプロアマ問わずたくさんいますので、同人に冷めただけでなく、公式作品にも昔ほど興味を持てなくなりました。
こんにちは。いつも興味深く拝見しております。ひさびさにコメントさせていただきます。
私もSNSをきっかけに精神が崩壊してしまったオタクの一人です。つい最近までカウンセリングに通っていたので、今回の記事は人事だと思えませんでした。
今の二次創作発表の場はもっぱらtwitterなので、その適性がない私は負け犬だと思っていたし、やめてしばらくは未練たらたらでした。でも、さえきさんやヒロコ1号さんのコメントではっとしました。そんなテキトーな気持ちだからいい加減なことも呟けるし、フォロワーのことも考えられない言動ができるんだなぁ。やっぱりやめてよかったなぁ、と改めて再認識した次第です。
twitterはやりたい人だけがやればいいと思います。オタク同士繋がって萌えを共有したり、リアルタイムで反応する必要はないと思います。たしかに、自分の作品や呟きに反応をもらうのは楽しかったし、それが依存の原因の一つでもあるわけですが、今は他人の言動に惑わされず自由でいられることが幸せだと感じています。
私も元相互への執着がひどく、日に何度もtwitterを監視しては不幸になればいいと憎しみを募らせていましたが、今は幸せだろうがどうだろうがもうどうでもよいという感じです。あんなテキトーな人間とはtwitterがなければ絶対に深い関わりにはなっていないはずなので、そういう意味ではtwitterはやはり怖いツールだと思います。
これからもヒロコ1号さん独特の視点から見たオタク語りを楽しみにしています。
こんにちは。いつも拝見させて頂いています、標です。
同意するばかりで、私も改めてツイッターが合わないのだと確信しました。
そして、ヒロコ1号さんのツイッターでの細かいお話を聞くと、
本当に辛い思いをされたのだと思いました。
何となくですが、ツイッターはアルコールに非常に似ている側面があって
アルコールは飲み過ぎたら毒になるし、人によってはハイテンションになったり
やたら積極的、攻撃的になったり、逆に気分が悪くなっちゃったり、
ツイッターもそうなのではないかと思います。
実際ドーパミンが関係あるとも言われていますし。
なので、ツイッター上で合わない人がいるのは
しょうがないのかなと思います。
ただ、私の中でツイッターは「ピュアな人」や
「誠実で真面目に人と向き合おうとする人」程壊してしまう事。
尚且つ大好きな同人活動をするうえで、ツイッターでかなり嫌な経験を
した事をまだ整理できていなくて、
ヒロコ1号さんの様に冷静に割り切るには時間が必要かと思います。
私もいつか、その視点に立てる様になれればいいなと思っています。
それでは、失礼します。
こんにちは。以前ツイッターで個人情報や私生活を語る人についての記事でコメントした者です。
私がツイッターを始めたのは2019年です。10数年振りに凄くハマったあるジャンルで推しキャラをネット検索していたらたまたま見つけたツイッターのある絵描きさんに憧れて勢いでアカウントを作ったのがきっかけでした。
その方と相互になった時は最初はとても嬉しくて舞い上がりました。その後、界隈の同キャラ推しの方や同じ作品が好きな方々と繋がり、イラストを描いたり企画に参加したり等アカウントを作った半年位までは本当に毎日が楽しかったです。
ただ、やはり繋がってしまうとだんだんイラストや萌え語りよりも同人とは関係ない他人のプライベートな愚痴や惚気、自慢や痛い自撮り、お子さんの写真、フォロワー同士での諍い等、その人の見たくもない情報が嫌でも見えてしまい、憧れていた好きだった絵描きの方ですら今や大嫌いになりました。
更に自分自身ですらツイッターを始めた頃よりかなり傲慢になり公開垢で作品の愚痴を言ったり嫌いな同ジャンル者の事を鍵で愚痴るわ終いには偶然見つけた自ジャンルのヲチスレを頻繁にチェックしたりする様になり元々大して良くない性格がかなり悪くなりました。界隈自体がかなり狭かったのでヲチを見る度に誰が書き込みしたのかすら薄々わかってしまいそんな界隈でもツイッター上では「◯◯界隈は平和、◯◯クラスタは民度が高くて皆優しい」等の呟きを見る度に「嘘つけや、どの口が言うてんのやw」とスマホを見ながら悪態をつく自分自身にも最終的に嫌気がさし今年6月には無事アカウント削除となりました(笑)
因みにアカウントを作ったのも2019年6月だったので飽き性の自分が三年間もツイッターとか良くやったなあ、と思います。それほどツイッターの魔力は恐ろしいものだと納得しました。
他の記事の内容にもございましたが、ツイッターはそれまでどんなに大好きだった人でも大嫌いになってしまうツールですね。そしてその人の本性が垣間見れる、黒歴史製造機(笑)ほんっっ当にその通りです。安易に始めて黒歴史を作ったしまった事を今ではめちゃくちゃ後悔していますが、ヒロコ1号さんのブログに出会えて本当に良かったと心の底から思います。かなり長々と語ってしまい、すみませんでした。これからもブログ楽しみにしています。
>いにしえの腐女子さん
こんにちは。ツイッターが無ければ、心療内科がどういうところかも知らなかったし、鬱病などについて詳しく学ぶ機会も無かったし、カウンセリングも体験できませんでした。
ロクな目に遭わなかった時こそ新しいことを学べたり、人生の経験値が増えます。苦しんでいる最中は死ぬかと思いましたが、これはこれで有難いということにしておきます。
同人者でツイッターを使っている人は確かに多いですが、一方でツイッターを使わずに活動している人も普通に存在します。私の思い出で嬉しかった&衝撃だったのは、個人サイトに戻った時に「サイトに戻ってきてくれて嬉しいです」というメールを頂いたことでした。
ツイッターを擁護(?)する人って「真面目に考えすぎ、テキトーでいいんだよ」と言う人が本当に多くて、逆にそれ以外の擁護(?)意見は聞いたことがありません。
全員がテキトーで不真面目だということは、宣伝も作品もどうせ真面目に見てもらえていないことになります。そこで付いた評価の数字、本当に信じるに値するものでしょうか?
私は、拍手やピクシブの評価は有難いと思っていましたが、ツイッターを使っている人のそういう言い分を聞いていると、ツイッターのいいねは全員誤タップかな?という気分になってバカらしくなりました。数は少なくても、真面目に見てくれる人に対して発信したいです。
>標さん
こんにちは。苦しんでいた当時は、この記事ほど自分の状態をハッキリと説明することはできなかったと思います。後から振り返ればこういうことだったんだろうなという話です。
実は、私より先にギブアップしてツイッターをやめていった人もいたのですが、今ならその人の話もきちんと聞いて向き合える気がするのにと、そのことは本当に後悔しています。
アルコールは、確かに似ているかもしれませんね。とは言え、私自身はアルコールで気分が変わったことが無いので、アルコールで人格が変わる人はツイッターを使っている状態と同じと考えればいいのかなと思うと興味深いです。真面目な人は向いていないというのは間違いないです。裏を返せば、不真面目でないとやっていられないツールです。
私はお世辞にもピュアではありませんが、人と交流する時は最低限の誠実さというものは必要だろうと思うので、ツイッターでは頭がおかしくなりそうなことが本当に多かったです。
何年も苦しんで、やっと今の状態まで持っていくことができました。
標さんも今はまだ苦しくても、いつか気持ちを整理できる時が来るよう祈っております。
>通りすがりのEさん
こんにちは。最初から楽しくなかったのならすぐにやめられると思うのですが、忌々しいことに最初は楽しかったんですよね。私も、同じ界隈の人達と繋がったり、作品を評価してもらったりして、アカウントを作ってから数ヶ月位までは楽しかったです。
楽しかった思い出がある相手は、後から嫌になってきてもリムブロはしづらかったです。
相手のイメージが悪くなっているということは、自分のイメージも悪くなっていると考えられます。サイトの日記やブログなら「こんなことは書くべきではない&書く意味が無い」と思いとどまれることも、ツイッターには書けてしまう空気があります。私も本当に、そんなに嫌なのに約5年も続けたのかよと、ツイッターの中毒性に感服してしまいます。
交流はダメでも作品の投下という目的が残っていれば、壁打ちで利用する道もあったかもしれませんが「こんな奴らのいいねなんか本当に嬉しいか?」と思ってしまったので退会一択という結果になりました。その選択、もっと早くしていろよとツッコミたいところですが、それはもう後の祭りです。手遅れでもやめられたのなら良かったと考えるしかありません。
お久しぶりです。るかなです。
今回の記事も同意です。
ツイッターはブログと違って思いつきですぐに投稿できてしまうため、余計なことを呟いてしまう人が多いですよね。長文も書けないので自分の思いをくまなく表現するにも不向きですし、誤解を生みやすいです。
うまく使えば便利なのかもしれませんが、弊害の方が大きい気がします。
ツイッターを初めてからバカになってしまう人を私もたくさん見てきました。
なんというかツイって独特のノリや文体がありますよね。お世辞にも知性を感じないというか。これは同人関係なくツイッター民全てに共通します。あれは一体何なんでしょうね?
5ちゃんにもそういう独自のノリがありますが、個人的に不思議とそちらは不快ではなくすんなり受け入れてるのに、なぜかツイッターのノリは不快なのです。
それから同人に限らないのですが、ツイッターで残念な行動を取ってしまう人が多すぎて謎です。自分の印象が悪くなるかも、とか考えないのでしょうか?
気になるミュージシャンがいてツイッターを覗いたことがあるのですが、ファンの言葉尻とらえて嫌味な注意をしたり(私からしたらそのファンの発言は特に問題ないようにに見えたのですが)、わざわざエゴサして自分を批判するツイートを晒してお気持ち表明したりなどしていて一気に印象が悪くなりました。
それからその人の曲も薄っぺらく聴こえるようになってしまいました。
なんだかあのツールは人間の負の側面を引き出す魔力があるのか?と本気で思ってしまいます。
>るかなさん
そうですね、文章を書いて投稿するまでの時間がブログなどより短いから、ほとんどの人はよく考えずに投稿しているでしょうし、文字数が少ないから、文章を作るのが下手な人は言葉足らずで誤解されます。きちんと考えて書いても誰かにとって不快な文章になってしまう可能性はあるのに、考えないし見直さないから地獄になるし、誤字脱字も酷いです。
私もなぜか、5ちゃんのノリは問題無かったのにツイッターのノリは苦手でした。
これは自分の年齢のせいかなとも考えましたが、私より年上の人もツイッターのノリに染まって知性を紛失してしまったところを見ましたし(嫌な事件でした)適応できるかは人によるのかもしれませんね。あれが無理な人は本当にやらないほうがいいです。
有名人の中にも、確実にSNSをやらせてはいけない人がいますよね。よく炎上している人に対して、ファンが「事務所はツイッターを取り上げろ」と抗議していたこともありました。
絶対に良い結果にはならないし嫌われていくだけなのに、残念なことばかりする人がいつも目に付きます。これもまた、同人関係無くツイッターはダメだと思う理由のひとつです。
以前別のTwitter記事でもコメントしたので、内容が被るかもしれませんが、Twitter一極集中を抜け出そうとあれこれ工夫した結果、今は放置する日数が増え、お知らせするのすらめんどくせぇ…な所まで飽きてきました。
反面、サイトの方が色々な人が来て拍手を押してくれたりするので、サイト弄りとブログを書く方がずっとやりがいがあって楽しいです。
アカウント提携しないとサービスそのものが使えない某β版コミッションサービスを利用している為、呟かなくなっても当分アカウントは放置状態でしょうが、このサービスを使っている人は結構多いので、それで辞めたくても辞められない人も居るんじゃないかと、最近思います。
アルゴリズム変化で、積極的にリプライを送り合う仲でないと、フォローしていても呟きが間引かれたりする様になったらしく、もうこれ以上オタクの活動どころか、公式アカウント運用すらインプレッションが期待できないからもうやめちまえ!な所まで来てしまいました。
なので、アルゴリズム変化に加え、某コミッションサービスが正式版になり提携不要になったら、Twitterは案外あっさりと現在のmixiくらいの立場まで落ちぶれるかもしれません。
何かを批判するとき、やたら主語を大きくしたり、例えを大げさにする人も困りものです。
そんなツイートがバズってしまうと、相互監視状態や炎上のし易ささせ易さも相まって、非常に息苦しい環境になるのは、この二年で嫌程経験しました。
それをネット民の声!とか、SNSで話題!でリアルに輸出しないで!と何度思ったか。
ですが、現実やTwitter以外のサービスだと、そういう風潮は滅多と見られないんですよね…。
万が一サ終となっても、Twitterの様な負のオーラ吸い寄せに特化したタイムライン型SNSってぱっと思いつかないので、どこにも移住出来ず承認欲求飢え死にしてしまう人が多いというオチかもしれません。
>酉之水炊さん
私はツイッターをやめてから数ヶ月後にピクシブもやめて、サイトを拠点にしつつ他のお絵描きSNSを使っていました。いろいろ試しましたが、結局、小細工無しでサイトに集中するのが一番だと分かりました。現在は宣伝ツールを一切使わずにこのブログをやっています。
アルゴリズムの変化の話は私も聞きましたが、そうなるとますます使いにくくなりますね。
フォローって、あまり呟かない人や壁打ちの人も見逃さないためにするものだと思っていましたが、リプライを送り合わないとダメだなんて、企業アカウントはどうするのでしょう?
今のmixiくらいの存在感になってくれれば、私も溜飲が下がるのですけどね。
何かを主張するのは良いですし、本気で主張したいからこそ大げさになる場合もあるかもしれませんが、それ以前に思わず添削したくなるような不思議な文章が多くて(以下略)
呟く側の日本語も変、バズらせる側もよく読みもしないで拡散している人が大半、見ている側もテキトーで数日後には忘れている、これが本当の「ツッコミ不在」かもしれません。
ツイフェミなども、ツイッターが無ければ現れることもなかった存在なので、個人的にはサ終して一網打尽にして欲しいなと思います。本当にきちんと発信したいものがある人は、別のプラットフォームでもやっていけますので、それ以外の謎の人達のことは知りません。
こんばんは。自分の作品は無断転載禁止とプロフィールに書いてありますがテレビのキャプチャなど無断転載している人がいます。そして親しい人がしていても注意もしません。仕事で嫌なことがあった、原稿書いています褒めてくださいのかまってちゃん。好きな創作作家がもらった匿名のメッセージを読んでフォロワーの方が悪いツイート。原作者の下の名前を呼び捨て。公式、グッズ販売のリプのきつい物言いなど二次創作が読めなくなりました。pixivよ返信はせずリプ 、マシュマロは返信してツイッターの読者の方を見ているような気がします。
>いちごさん
こんばんは。キャプチャなどは無断転載しておいて、自分の作品は無断転載禁止って本当に謎ですよね。親しい人達が注意しないのは、単に言いづらいだけなら良いのですが、その人達も悪いことだと思っていないのかもしれないと考えると世も末です。
リプやマシュマロに返信するのなら、それ以外のツールから来たメッセージにも返信しないと不義理ですし、返信できないならその旨を告知したほうがいいと私は思います。
でも、私もいきなり死んだら全ての返信ができなくなるので、その時は申し訳ないです。
はじめまして、いつも興味深い記事を拝見させて頂きありがとうございます。ゴンザレスと申します。
半年ほど前から好きなジャンルの二次創作作品をpixivに投稿し、同界隈の作家さんの多くがやっていたのでと、すぐにTwitterも始めました。
しかし、当ブログでおっしゃられているように、Twitterをするまでは好きだった作家さんの呟きを追っているうちに、どんどん見なければよかった…という気持ちに苛まれていきました。
ジャンルと関係無い私生活・愚痴・仕事忙しくて原稿できない〜等の構ってちゃん呟きなど、推しやジャンルの話が見たい私にとっては苦痛でした。そしてそういった人たちの作品につく評価が悔しくて嫉妬してしまい、自己嫌悪で体調まで崩すことに。結局、TLは見ずに壁打ちする形に落ち着きました。
けれど、いちツールに過ぎないTwitterにしがみつくのもなんだかおかしい、自分が創作を始めようと思ったのは自分の頭の中にある「萌え」を形にするためであって、誰かから評価をもらうためではないということに気づき、今はWordPressを使って個人サイトを作成中です。こちらのブログで個人サイトについて書かれていた記事を読み、その手があったか!と思い作り始めましたが、自分の作品だけの美術館を作っているようで(少し大袈裟ですが)とても楽しいです。貴重なきっかけを頂きありがとうございました。
サイトが無事に完成したら一応告知だけしてTwitterアカウントは削除するつもりです。
ヒロコ1号さんが度々言及されているように、Twitterでは人の負の面が強調されてしまうことを悲しく思います。素敵な作品だなと共感することと、その作り手のことを全て受け入れることはイコールではないはずです。私はどんなに自分が素敵だと思う小説やイラスト、漫画を作る作家さんであっても、その方の私生活には全く興味が持てません。リアルな友達でもない不特定多数の方々が見ているTwitterでジャンル外の話は出さないのが常識だと思っていたので、そんなのお構いなくアカウント分けもせずに呟く人の多さに驚きました。また、無言フォローNGとプロフィールに書かれた人が無言で私をフォローしてきたり、pixivの運営会社を批判した呟きをした人がひと月経ってからbooth(運営元同じ)で同人誌を販売しますという宣伝をしてたのを見かけた時は、自分の書いたこと覚えてないの?と思ったものです。その人たちにとっては、Twitterで書いたことなどその程度の薄い認識なのでしょうね。
ヒロコ1号さんの言う通り、合わないな、なんだか辛いな、と感じたらやめる勇気も必要だと改めて思います。私ももしあのまま使っていたら、精神を病んでせっかく楽しんでいたはずの創作もやめてしまっていたような気がします。
たとえTwitterをやめることで見る人が減って評価が少なくなったとしても、今後も楽しく自分なりの解釈や萌えを詰め込んだ作品を作っていきたいと思います。
長文失礼しました、これからも記事の更新を楽しみにしております。
>ゴンザレスさん
はじめまして。趣味と私生活にはきちんと線引きをしたいとか、作家のプライベートには興味が無いとか、これって別に変な考え方ではありませんよね。
同人界隈にもそういう人は一定数いて、水面下で苦しんでいる人も多いと思うので、合わないと感じる人がみんな勇気を出してやめれば、ツイッターはかなり廃れる気がします。
ゴンザレスさんが仰ったような矛盾した言動をする人は、本っ当に「自分の書いたこと覚えてないの?」ですよね!私もこれには大変苦しめられました。私生活や愚痴よりも、この手の呟きに最も吐き気がしました。そんないいかげんな人に対して何を発信しても無駄です。
大昔から「画面の向こうには人間がいるから、ネットマナーを守りましょう」みたいなことが言われていますが、私は、ツイッターだけは画面の向こうに人間がいるとは思えません。
いや、オフで会った人もいたのですが、自分で言ったことすら覚えていなくて、言動がいつもテキトーとなると、人間として信用することは到底できませんでした。
近年になって同人活動を始めた人は、ツイッターを使うのが当たり前だと思い込んでしまいがちです。でも、創作の目的が評価ではなく自分の萌えを形にすることなら、本当にツイッターなんて不要です。個人サイトは、仰る通り、まさに自分の作品だけの美術館です。
ツイッターのおかげで、個人サイトのそういった価値に気付くことができました。
ヒロコ1号さん
コメント再度失礼します。他の方々のコメントも拝見致しましたが皆さまの仰っている内容に同意しかありません。
>相手のイメージが悪くなっているということは、自分のイメージも悪くなっていると考えられます。サイトの日記やブログなら「こんなことは書くべきではない&書く意味が無い」と思いとどまれることも、ツイッターには書けてしまう空気があります
激しく同意です。
最初は楽しくやり取りしていた相手も自分や相手側の軽率なツイによって関係が抉れる事があり非常に面倒でした。
作品の感想を呟いただけで唐突にエアリプで相互フォロワーから嫌味を言われる事もありました。直接言われた訳でもなく、しかしタイミングや内容的に私宛だとは思うけど、思い込みかもしれないし、というのも本当に精神やられそうになりました。
他にも褒めて箱やマシュマロ、リレーバトン、いいねの数で自分の○○を晒す~等といった使用者の承認欲求と自己顕示欲にまみれたツールも大嫌いでした。
いいねやRTも結局は交流ありきの義理だらけだと思った事もあり全てがそうではないと思いますが、本っっ当にこれがいいね、と思ってしている人なんて果たしてどれだけいるのだろうか?と私も疑問にすら思います。
>通りすがりのEさん
そうですよね、相手だけでなく自分の言葉も軽率になってしまって、交流手段がツイッターでさえなければ喧嘩することは無かったのにと思った相手も何人かいました。嫌味なエアリプを見て「もしかして私のこと?」と疑ったりするのも、精神をゴリゴリと削られましたね。
あと、ツイッターのお悩み相談でよく聞く話と言えば「本の感想を送ると言った人が送ってこない」とか「大事な連絡には返信しない人がツイッターでは呟いている」とか、とにかく不義理で不誠実なことばかりです。そんな人間性の人が多く集まっている場所がツイッターだと理解できれば、アカウントを持っていても意味が無いことが分かるはずです。
構ってちゃんについては、ツイッターが無かった頃ですらアピールしすぎて哀れに見える人がいたのに、ツイッターのツールやタグでさらに地獄絵図になりましたね。あれはツイッターとか関係なく「あんなみっともないことまでしないと構ってもらえない人って一体?」とガチで不思議でした。ああいう人とは、現役時代も関わり合いになることはありませんでした。
多分親しい人には無断転載のことを注意しづらいのではないかと思っています。個人サイト<ツイッターの評価になっているような気がします。個人サイトに感想を送りましたが感想がもらった嬉しいと呟いていました。前の方のコメントの通りほめて箱、いいねの数など何回褒めないといけないんだろうと疲れスルーしています。本当に褒めたかったら見えないところで感想文に書いて送ります。あと字書きと絵描きで本を出す予定が何かあったらしく「約束を守ろう」「ショックなことがあった」などのお気持ち表明をなぜ見えるところで言うのか疑問です。よしよしぎゅっぎゅっの世界だと思っています。
>いちごさん
本当は心の中で「これ、無断転載だな…」と思っていても、ハッキリと注意はしづらいことが多いです。そういうモヤモヤを抱えて疲れてしまう人もまたいるんですよね。
私、ほめて箱って、ここのコメントで書いて頂いて初めて知りました。
正直、非常に滑稽なツールです。褒め言葉というのは、もっと自然な形で頂くものです。
構ってちゃんツールもここまで来たらオシマイだなと、本当に脱力してしまいました。
トラブルがあった時に無関係な人にまで「匂わせツイート」を見せるのも醜いですね。
あれって、作り手としてのイメージが悪くなって読者が離れるだけなんですけどね。
こんにちは。
かつてツイッターをやっていた身としては色々と頷く部分が多かったです。呟くことが無い時も延々とタイムラインを見てしまうことが多く、ツイッターをやめたきっかけが比較的まともそうな人のリツイート(バカッター晒し上げツイート)を見たことでした。それまでミュート設定したり時折休んだりと自衛はしていましたが、「ここにいたらおかしくなる!」と本当に思って3〜4年続けていたツイッターをやめることが出来ました。あの時やめた自分を本当にほめたいです。
ただ、やめた直後はあんまりツイッターを見ることはなかったんですが、2〜3年前からツイッターを覗く頻度が多くなったので広告ブロックアプリの機能を使ってブラウザからは閲覧出来ないようにしてます。やめてからも何かと苦労してしまうのがツイッターの怖さです。
現在はあの頃より活発に創作活動できるようになり幸せです。でも落書きを描くことはあっても二次創作はあまり公に公開することはなくなりました。
ヒロコさんのようにブログを通して、自分の内面や考え方を見つめるのって本当に大切だと感じました。
ツイッターで苦しんでる方が一刻も早く自分の本当の気持ちに気づいて行動してくれることを願ってます。
>フォルフォルさん
こんにちは。傍から見ると、その人が浮上していない時はタイムラインも確認していないように見えるかもしれませんが、実際は水面下で全部読んでいたりしますよね。タイムライン上で失言されると、直接やり取りしていない人でも、好感度はどんどん下がっていきます。
ツイッターにいる人達もヤバさのレベルはそれぞれだと思いますけど、比較的まともそうな人でもツイッターではウッカリ変なことをしてしまいがちです。
ツイッターをしていなければ、そんなことをしようという精神状態にはならなかっただろうという人が失態をおかすと、まさに「ここにいたらおかしくなる!」と危機感を感じます。
ツイッターがつらいとか向いていないと言う人はよくいますが、なぜそう感じるのかを深掘りする文章は意外と見つかりません。実際、深く傷付いている人が詳しく語るのは難しいと思いますので、私がヘタクソ文章でも頑張って表現して、誰かひとりでもラクにすることができればと考えました。ツイッター関連の記事は全部そうして生まれたかもしれません。
私はネタバレ上等、先に展開を知っておきたい気持ちから、オタ活にツイッターを使うとどうなるかを検索してこちらのブログを見つけました。
同じ頃、別の趣味を通じて知り合いが数人できました。豊富な経験・コネに語学力もあり、一緒に行動して一人ではとても辿り着けない場所で過ごした時間は今でも大切な思い出です。好きだった作品の元ネタとなる場所もあり、過去のオタク心もこっそり満たされました。
ただ、その人たちはツイッターの無責任な発言を具現化したような存在でした。非日常の旅先ではともかく、普段は付き合いたくありません。今は縁が切れています。
好きなことを共有しながら、相手の人間性がどうにも受け入れられない。オフ会にいるヤバい人に近いと思います。当時は相手が画面の向こうにいる分、ツイッターの方がマシかもと思ったり、会わなければ変な発言を聞かなくて済むだけ、ツイッターより現実の人間の方がラクなのかなと思ったり揺れ動きました。
最終的に、趣味繋がりで嫌な思いをした+ブログ記事の後押しを受けてツイッターに手を出すのをやめました。
何らかの痛い目に遭わないと、最初からきっぱり決断できないものですね。おかげでツイッターによる苦しみを体験せずに済んでいます。これからも手を出しません。
(以前のコメントに補足する内容になっています。記憶が曖昧になっており、矛盾があったらごめんなさい)
>中年の冒険さん
趣味を通じて交流するのが楽しい相手と、普段の生活で安心して付き合える相手は実は違いますよね。でもツイッターは、よほど「趣味以外の話は垂れ流さないぞ!」と固く決意している人でもない限り、趣味用アカウントと言いつつ日常話も普通に混ざることが多いです。
いつでも簡単に呟くことができるせいで、不適切なことも軽々しく言ってしまったり、趣味の交流相手に日常の自分も受け入れてもらおうとする人も少なくありません。
オフ会ならその時だけで済みますが、ツイッターではその人の発言が24時間タイムラインに流れてきます。ブロックをしても、相手の存在が完全に見えなくなるわけではありません。
絶対にツイッターのほうが地獄だと思いますし「好きなことを共有しているけど、人間性は受け入れられない、オフ会にいるヤバイ人」という表現があまりにもしっくりきて、私もそう言いたかったのかもと感動しています。サイト時代のように作品の話だけをしていれば好きでいられたのに、変な情報が入ったせいでヤバイ人扱いになってしまったのが悲しいです。
私は死にかけるまでツイッターから離れることができなかったので、痛い目に遭わないと学習しないタイプで困ったものです。今後はもっと年相応の行動をしていきたいです。
返信ありがとうございます。
相手のことをヤバい人と書きましたが、自分にもヤバい人といる時だけ味わえる狂気を楽しむ調子のよさがありました。最初からドン引きすれば痛い目に遭わないのに、好きなものを共有した内輪のノリが心地よかったのは事実です。あの姿は身内・友達には見せられません。
ただ私は狂気が限られた時間・空間だからこそ!だと、さすがに分かっていました。日常その他の場所にまで持ち込むのがヤバい人です。そんな人たちを軽蔑し、一緒にいる間もたぶん顔に出ていました。ツッコミ・疑問として口にしたこともあります。
最後まで相手が気にする様子はなかったです。
ここで反応して自分を振り返らないから、ヤバい人になるのだと、今になって納得しています。
対面だったら歯止めがかかる人でも、ツイッターの画面越しの関係では気づかないままバカになる。それを見続けるのも、自分がバカになるのも地獄でしかない、と思います。
私はオタ活デビューがヒロコさんの引退年齢より上なので、ヤバい人たちと過ごしたのもいい年齢です。こちらも痛い目に遭わないと学習しないタイプです。今後は経験を活かして、というより同じ目に遭う体力・気力がないので気をつけます。
>中年の冒険さん
そうですね、自分もオタクである以上、非オタクの人がドン引きするような話をすることもありましたが、それは時と場所を考えてやらなければいけないと分かっていました。
その辺の感覚が近い人とは問題なく交流できましたが、オタク界隈って、たまにオタクと関係ない場所でもオタク全開で、周囲の空気をまったく読まない人もいるんですよね。
オタクのノリを日常に持ち込んで非オタクに迷惑をかける人もいれば、逆にオタクだけが集まる場所で誰も興味が無い日常の話をしてウザがられる人もいます。普通に周囲の空気に合わせた話題を選べばいいのに、それが驚くほどできない人がいます。
どちらにしろ、TPOをわきまえることができないという話なのかなと思います。
年齢を重ねてからオタ活デビューをした人が、オタクのそういうところに驚いて戸惑っているのは時々見かけます。他の趣味ではこういうことは無いのかなと気になります。ともかく、一番大勢の人が見ているツイッターで一番バカを晒す地獄絵図はどうにかしてほしいです。
見られている人数を考えれば、対面でやらかすより取り返しがつかないかもしれません。
百貨店の店員に「ヲタクの財布を舐めないで」と言ったと呟いている人を見て驚きました。別の方がその場にいてツイート主わからないけれどショーケースから動かず騒いでいたのを見ていたらしくエアリプで注意されていました。グッズを買うなどコンテンツに繋がると思いますが一般人も来店するところでイキって恥ずかしいなと思いました。「フォロワーさんにおかれましては◯日どうぞ私の誕生日を盛大に祝ってやって下さい」のツイート読んでかまってちゃんだなと。なんでタップひとつで切れるツイッターの繋がりでしないといけないのか、祝ってもらって嬉しいのかな?と思いました。
>いちごさん
そういう感じのオタクは昔もいたと思いますが、ネットが無かった時代なら、現場にいた人達だけが知っている話で終わっていたんですよね。
今はネットで拡散されるので、世界中に恥を晒すことになります。
誕生日アピールも、リアルで祝ってくれる人がいないのかな?と疑問に思います。
確かに、ツイッターの繋がりなんて、タップひとつで切れるものなんですよね。
そう言われると、昔の私はフォローについて真面目に考えすぎていたのかもしれません。
私ばかりが真面目に考えて疲れてバカみたいだったと、つい当時交流していた人達を恨みそうになりますが、他にも同じ苦しみを味わった人がいると考えると少し救われます。
記事が載っている新聞を郵送しますよと募集していてお願いして送ってくださった方から年賀状が来たのでこちらからも送ったのですが一回きりでした。その後はこちらから送りませんがそれでもよければ送ってくださいとのこと。また親しくさせていただいていると思っている方はその後なし、ありがとう、送るね!と言いつつ来ないという。今はそういう方たちとはほぼ交流せずグッズ、イベントのお知らせを見るために使っています。公式のアカウントは告知が遅くて…真面目に考えずに使うべきなのかなと思うようになりました。
>いちごさん
私はフォローする相手はきちんと選んでいたつもりで、自分で言ったことを守らない人はお断りだと思っていましたし、私も他の人への約束は破らないようにしていました。厳選フォローだからこそ全員を大事にしようとしたのですが、ツイッターでは最初は問題無かった人も変になってしまうことがあり、何か有害な物質でも出てるの?と驚いたものです。
真面目に考えて使えないものは、使わないのが正解です。公式アカウントの告知が遅いということは、他のところからもっと早く情報を仕入れられるということでしょうか?
それなら、ツイッターアカウントを見る意味は無いのではと思います。
グッズなどの情報を日々検索しているのか公式より早くツイートするファンの方がいるのです。あとbooth、とらのあなの頒布情報はツイッターで詳しくお知らせしている方もいます。
>いちごさん
なるほど。他の人が検索で調べられる情報なら、自分でも調べられますね。boothやとらのあなも自分でチェックすればいいだけなので、やっぱりツイッターはいらない気がします。
馴れ合い、仲良しアピール、かまってちゃん 、誉めてなど見なくていいと思うといらないですね。
>いちごさん
個人的に「かまって」「褒めて」アピールは、自分からアピールしないと褒めてもらえない時点で諦めろというのが本音です。ツイッターでそういうのを見るのはウンザリするという気持ちも分かります。ただ、下心有りの仲良しアピールは確かに嫌ですが、普通に仲良くしているだけの人達のことも「仲良しアピール」と揶揄するのは違うかなと、私は思います。
先程退会しました。劇場版が公開されたテンションが高い 声が大きい呟きに疲れてしまいました。映画のレビューに対して「あんなわかりやすい描写に気づいてないお前のあたまに☆一つ」「原作未履修、アニメもあまり見ていないのか浅い」などの批判は言いすぎては?考察大会、細かいところに気づいたなど浅い私はダメなのかと。自分が作品から感じたことを大切にと思いつつ感想を呟いてもいいねもされずズレてる、共感されないのかと思い、ああ、私は承認欲求が強いんだと気づき退会することに決めました。創作、萌え語りができずただここが好きと呟いていましたが深くないといけない雰囲気とか嫌になりました。一人静かに楽しもうと思います。
>いちごさん
退会おめでとうございます…というのも変かもしれませんが、文句を言いながらいつまでもやめない人よりは、きちんとやめられた人のほうが良い方向に進めるはずです。
合わない場所にいてもストレスしかありませんし、好きな作品の感想などは自分の心の中で大切にしていけばいいと思います。ツイッターって、創作していない人でも交流の輪に入りやすいツールだと思っていたのですが、ずいぶん殺伐とした界隈もあるのですね。
正直、以前ならまだともかく、今のXの状態になってもしつこく使おうとしている人は、私からすれば☆ひとつかなと(以下略)ともかく、今はゆっくり休んでください。
同じ映画を何回観たかや会社の人に(例)6回観たけど4回と言った、作品の熱烈なファンの人が映画のレビューについて浅い、よく観てないだのオタクが一般の人に対してのマウントとも思える発言。劇場版の考察がたくさん流れてきてそれに対するいいねの数を見て自分が作品からから感じたこと、思ったことが間違っていたのかと思うようになりました。ここにいたらおかしくなると思い退会しました。
>いちごさん
ツイッターでは、ガチ勢とライト勢(本来同じ場所にいないほうがいい人達)の発言が同じタイムライン上に並ぶので、自分に言われている発言ではなくても、当てこすりのように見えることがあります。ツイッター以外の場所なら、もっと程よい距離が取れるはずです。
ただ、ガチなオタクがライトに楽しんでいる一般の人にマウントを取りがちなのは「いつものこと」で流せますし、人の感想に「浅い」とか直接言ってくる人はアレですが、何にいいねをするかは各自の自由です。いいねをしているだけの人達は何も悪くありません。
個人的に「ガチ勢から見れば浅いかもしれないけど、私の感想はこうなので!」と堂々と言い返せないのなら、ツイッターに限らずネットでの発信は危険ではないかと思います。
むしろ今までよくツイッターにいられたなと驚きましたが、やめられて良かったです。
いいねをしているだけの人達は何も悪くありません。おっしゃる通りです。直接言われたわけではありませんしエアリプでもスルーしていたので続けていられたのかもしれません。
>いちごさん
エアリプで「自分のことかな?」と分かるように否定されるのもつらいですが、直接攻撃されたらもっと大変なので、そういうことが無かったのは良かったですね。
でも、そこでいいねの話を持ち出されると「私にいいねしなかった人達も悪い」と言っているように見えてしまいますし、周囲の人達からも「この人は結局、自分のいいねが少ないのが気に入らなくてやめたんだな」と思われて、余計にバカにされてしまいます。
本質はそこではないのに、何も理解されないまま終わってしまいます。
私は自分の感想や考察を否定されたことはあまり無いのですが、ネット上に出すなら、否定的なことも言われるかもしれないと覚悟していますし、対処法も考えてあります。
ネットは誰でも使うことができますが、向いていない人には厳しいと思います。
お久しぶりです
同人やめた理由はツイッターでオタクの本性みたのと、そこをやめサイトに戻った時
好きな作家さんが跡形もなくいなくなってたことですかね。個人サイトのサーチエンジンにもなくて本当にちゃんと消してる。
SNSのせいではないかもしれませんが私はそうだと思っています。
ツイッターはやってない人にまで影響が出てるほんとうに厄介なツールです。
>エリアさん
こんにちは。間違えて送信されたコメントのほうは削除させていただきました。
ハッキリした証拠は無いけど多分SNSのせいだろうとか、SNSだけが原因ではないけどSNSも原因のひとつだろうとか、そういう感じでいなくなった人は私も何人か見てきました。
嫌なやめ方をしたとしても、今は元気にしているといいなと、時々思い出しています。