同人をしている人の中には、今も昔も、SNSやサイトの日記などに私生活のことを大っぴらに書く人もいれば、同人に関係ないことは書かない人もいると思います。
現役の頃の私は当然後者で、前者の人達のことは生暖かくヲチさせてもらっていました。
だってどう考えても、同人アカウントや同人サイトで同人以外の話をしても、好きなジャンルの作品などを見たくて来ている人達がそんなものを望んでいるとは思えません。
私生活の話でも楽しい話ならまだいいけど、大抵は家族や職場の愚痴で、親がウザイとか部下が使えないとか言ってエスカレートしている人は、傍から見て本当に醜かったです。
ツイッターが登場すると、愚痴のほうがまだマシと思えるほどの地獄のような文章も見かけるようになり、もう十年以上前の話だから言いますけど「弟と結婚したい!弟に彼女できたら死ぬ」「弟は今年○○大学に現役合格して…」などと呟き続けるフォロワーもいました(弟さんの個人情報がw)
たまたま同じジャンルで相互フォローしていただけの人の、勤務先や資産状況まで何となく分かってしまったこともありました。私が特定したのではなく、向こうが勝手に全部ツイッターに書いていたのです。私は同人の交流をしたかっただけなのに、ツイッターやばすぎるだろと戦慄しました。
当時、私がネットを使っていた目的は、同人の交流をしたり自分の作品を見せるためでした。
同人に関係ない内容をネットで発信したいとは、まったく思いませんでした。
見に来る人達も、私の取り扱いジャンルが好きで来ているのだろうから、ネット上の私は極力ジャンルに関係ある話だけをして作品作りに徹するのが、お互いに幸せだと考えていました。
そうしてせっかく同人を楽しんでいるのに、見ている人の気持ちを萎えさせるような私生活の愚痴を書く人はどういうつもりなのだろう?と不思議でした。もちろんその一方で、私と同じく「私生活は出さない派」の人もいて、そういう人達とは作品を通じてとても楽しい交流ができていました。
ところで、ふと思ったのですが、昔の個人サイトなら、私生活の愚痴を書いてもウザイと思われるだけで、そこで得た情報を使って何かしようと考える人はあまりいなかった気がします。
でも今のSNSだと、何かあれば普通に特定されそうです。
愚痴ではなくても、自分や身内の情報をネットに上げまくっている人に対しては、頑張れば私でも特定できそうだなと思ってしまいます。謎解きゲームみたいで面白そうですよね。
ああいうのは、何もないうちは見ている人達も見逃してくれているけど、いざ何かがあって本気で特定してやろうという人が現れたら大変なことになります。
昔の個人サイトは、同人のことを知らなかったり取り扱いジャンルに興味が無い人が来てしまうことは稀でした。管理人が痛い人だったとしても、同じジャンルが好きで、作品を作ってくれていることには変わりないので、ヲチはしても真面目に危害を加えようとする人は少なかったはずです。
今のSNSは、その人の取り扱いジャンルを知らない&興味が無い&嫌いな人や、そもそもオタク自体が嫌いな人からも普通に見られているわけで、そこで特定されるのは怖いですね。昔の個人サイト文化って、痛い人でもユルく守ってもらえる仕組みだったのかもと、今気付いて感動しています。
このブログは、同人をしていた頃よりは話題の自由度が高いけど(むしろ同人をしていた頃は書けなかったことが中心です)それでも私は、記事と無関係な私生活を披露したいとは思えません。
コメント
同感です…。
最近のツイッターやSNSは出会い系サイトのような雰囲気だと個人的に感じています。
近ごろのメディアがオタク活動やオタク同士のオフ会などを度々ネタにするので、出会いを求めた自己開示をするアカウントが大量に参入している現状にモヤモヤしています。
それで変なユーザーをひっかけたりして、身の危険を感じてから大騒ぎする人の多いこと…
何が起きようが原作者や製作者は責任は取ってくれませんし、ファンが不快になる事を望んでもいないと思います
対人トラブルを避ける為にも、必要以上に踏みこまない&踏み込ませないのは賢明なように感じます。
こんにちは。
いつもブログを拝見しています。今回のお話は本当にその通りだなぁと思いながら読ませていただきました。見ているこちらがハラハラしてしまうような個人情報を上げている人もいますよね。自宅周辺の写真やら職場のロゴが入った壁やら……ちょっと面白かったのが「おうちのバルコニーでお茶♪」とアップされていた写真がどう見てもただの物干しベランダだったことです。バルコニーww
「フォロワーを増やすには、親近感を持ってもらうために同人以外のプライベートをつぶやこう!」のようなコラムも見かけ、(そうなの?! ホントに!?)と衝撃を受けていたので、今回の記事にほっとしました。
これからも萌えや作品以外のことはネット上に出さないようにしようと、改めて思うきっかけになりました。
>ななしのROMさん
昔のオタク同士のネット交流って、もっと純粋に同じ作品が好きな人達と語り合えるものだったと私は記憶しています。だから、ネットで知り合った人といきなりイベントなどで会っても変なことに巻き込まれたりはしなかったし、その後も楽しく交流できました。
これは私がたまたま運が良かっただけかもしれませんが、今は昔よりもさらにトラブルが起こる確率が高そうというイメージがあります。こちらは出会い系なんて求めていなくて、純粋なオタク同士の交流がしたかっただけなのに、嫌な時代になったものです。
もともとは本当にオタクしかいなかった場所に、それ以外の人間が紛れ込んできたからおかしくなったと思います。今の時代は基本的に誰にも気を許さないのが正解なのでしょうね。
>匿名さん
こんにちは。自宅周辺の写真なんて、そこから普通に家が特定できそうですよね。
物干しベランダ(笑)の写真にもし外の景色も写っていたら住所が分かりそうですし、空が写っていたら撮った時間の雲の形などでも調べられるのではないでしょうか。
私がネットを始めたばかりの頃ですら「掲示板などに個人情報は書かないように」と注意されていたのに、今の時代にそんな人がいるのはどうしてなのだろうと不思議です。
私なら、同人でフォロワーを増やしたいなら、ジャンル内でウケそうな作品をたくさん投稿して周囲の人達に優しくして、不祥事を起こさずに根気よく活動するようアドバイスします。
親近感を持ってもらうためにプライベートを呟こうなんて発想になる人は、実際はまともな同人活動をしたことが無いか、作品を評価されたことが無い人だと思います。
芸能人でも著名人でもないのに、結婚しました!赤ちゃん生まれました!報告する人はかなりやべぇなって思っていました。
かつて自分も、アカウントも言わず、滅茶苦茶ぼかして固有名詞を出していない仕事の愚痴でも、よりによって一番やだなと思っていた同期に垢バレしたしくじりがありますので、結婚や出産といったライフステージがガラリと変わる系はもっと特定が容易ではないかと。
昨今は婚約届をアップする人や、結婚式の段取りから挙式まで事細かに報告したり、生まれたばかりの我が子を一切顔を隠さずそのままアップする人も居ますし、芸能人気取りしてんじゃねぇと冷めた目で見ています。
ですがそういった事言うと「非モテや行き遅れが嫉妬してる!」で一蹴されるのが今のTwitterです。
婚姻届けも名前や住所を隠していたとしても、書類のデザインでどこの地域に住んでいるのかバレる事もありますし、赤子は生まれた時刻を推測して何処の病院で生まれたか、だいたい何処の地域に住んでいるかが検討ついてしまいます。
スマホ写真にはGPS情報がしれっと入っていたりします。
あとは自分自身や配偶者や祖父母親戚の顔は隠すのに、子供の顔は隠さない事が多いんですよね。
小さい頃程皆同じ顔に見えるし、成長したら変わるから別にいいでしょ!って油断がそうさせるのかもしれませんが…。
ギラついた身の上話は、Facebookやmixiの得意分野じゃないのかと思っていますが、わざわざ陰気の吹き溜まりであるTwitterでやるのはマウンティングなんだろうなぁとスレた目で見てしまうのです。
そもそも、ネットでリア充個人情報アピールは、電車男ブームで勘違いした人が増殖したからじゃないかと思っています。
>酉之水炊さん
ぼかしているつもりでも、案外見られているものですよね。個人的には、ネット上に私生活の愚痴を書きたがること自体が疑問です。書いたところで愚痴の原因は解決しないし、ネット上にある限りは身内にバレる可能性もあります。これだけは、何と言われようと私には絶対に理解できません。どうしても書きたいなら、紙のノートに書けば良いかと。
子供の安全を考えるなら、写真をアップするのは有り得ないと思うのですが(大人の顔を見せられないのなら、子供の顔も見せられないはずです)あれは子供を人間ではなくアクセサリーか何かだと思っているのでしょう。ただ、SNSにはそういう写真がたくさんありますが、私の親戚やリアルの知人は、既婚子持ちでもそんなことをしている人は誰もいません。
ネットだけを見ると大勢の人がやっているように見えますが、冷静に考えれば、本当は一部の人達がやらかしているだけで、まともな人達はオフラインで平和に過ごしているというのが真相だと思います。そもそも今ツイッターを使っている人達って、どういう層なのか本当に謎なのですが、とりあえず私がいた頃よりもさらに地獄ということでいいのですね。
ツイッターで怪物に出会ってしまった時は、自分のリアルの周囲をちゃんと見て、現実にはこんな変な奴はいないと分かれば安心できますよと、私はネット上で訴えたいです。
これ、なかなか言ってくれる人がいないみたいなので、私が言おうと思います。
こんにちは。
私はTwitterをやっていた末期の少し前…数年前ですかね、は結構個人情報や日常的な話が多くて、少し前に外部的要因でTwitterを実質強制終了される直前にようやく推しの話(萌え話)と作品発表に徹するようになったので結構耳の痛い話です。
その頃に自分は愚痴やどうでもいい個人情報とかはあまり好まないことが判明して自分も気をつけるようになったのですが(書きたい時はスマホの日記アプリや紙にしてました)、正解だったのかなあと思います。フォローしていた方を見ていても愚痴が少ない方の方が気持ちよくツイートが読めたので。客観的に見てみると(同人系のアカウントに限らず)やっぱり求められる話題(というか推しの話や創作物?)というのはある気がします。
今やブログさえもままならない状況ですが、もしその問題が解決して何かしら発信活動をするようになればやはり萌え話と作品発表に徹したいです。
ヒロコさんこんにちは。いつも楽しく読んでいます。
今回の記事で思い出したことがあるのでコメント致しました。
もう10年以上前の話なので言えるのですが。当時好きなジャンルの同人サイトの管理人がメンヘラで、サイトの日記に自分のリスカ画像を何枚も、毎日のように載せていたのです。それを見たときかなり驚きましたし、しかも超閲覧注意画像をなぜこんな場所に載せるのか理解に苦しみました。
トラウマになりそうでした。
その管理人は家庭環境が複雑なのか、重い内容の日記も書いていて、なんだか作品を純粋に楽しめなくなりました。
どんなに萌える小説を書いてても、この管理人病んでるんだよな…と思ってしまって。
サイトの掲示板は作品の感想や萌え語りだけ書いてあり、閲覧者もリスカ画像についてはスルーしていたのか、平和だったのがせめてもの救いでした。
だけどあれをツイッターでやっていたら大変なことになったのではと思うとゾッとします。恐らく大炎上確定でしょう。
その管理人は自分の学校の校舎も載せていたので特定しようと思えばできそうでした。都道府県もプロフに書いていましたし。
つくづく個人サイトってギリギリの所で守られていたのだなと感じました。
ジャンルと無関係の情報は極力出さないほうが双方にとってよいものですね。
>ミナトさん
こんにちは。もし自分が閲覧する側だったらと考えてみたら、ヲチ目的以外で愚痴や個人情報を読みたいという人はあまりいないと思います。人の愚痴を読むのが楽しいという心理があるとしたら、それは人をバカにするヲチャーの心理です。そんな内容を書き続けていると、自分を見下している人や悪意ある人ばかりが集まってきて、普通の人は去ってしまいます。
同人活動は発信するべきものがハッキリしているので、同人に集中していたら他のことを書くヒマは無いはずです。同人以外の活動でも、やはり本題と関係無いことやネガティブな話は普通に嫌われるのではないでしょうか。自分だけが見る日記ではなく、見知らぬ人達に読んでもらい、あわよくば楽しんでもらうのがネット発信の醍醐味だと私は考えています。
ミナトさんは今は大変そうですが、いずれ余裕ができるといいですね。応援しています。
>るかなさん
こんにちは。リスカ画像をアップするって、噂には聞いたことがありますが、私はそこまでのメンヘラさんには実際にお目にかかったことはありません。家庭環境は本人にはどうにもできないこともあるでしょうが、それを同人サイトの日記に書くのはやはり意味不明です。
同人サイトを見に来ている人達にどうしろと言うのか?と思ってしまいます。
そして閲覧者さん達が優しすぎて驚きました。そんな日記があるのにスルーして、その上で無視はせずに、掲示板に作品の感想を書くなんて、よほど萌える作品だったのですね。
でも確かに、それをツイッターでやっていたら炎上していたと思います。学校の校舎は、もし特定されたら学校にも迷惑がかかって、自分だけの問題ではなくなる可能性もあります。
私は現役時代は、同人と関係無い話が多い人に対しては、ただウザイなあとしか思っていませんでした。でも今振り返れば、個人サイト文化って実は優しい世界だったのでは?と、新しい発見をしたような気持ちになっています。当時はまったく気が付かなかったことです。
こんにちは、初めまして。匿名Rと申します。
いつもブログを興味深く拝見させて頂いています。今回の記事は特に最近自分がTwitterに対して思う事に抵触していたので、コメントを書かせてください。愚痴のようなもので、お目汚しになってしまいますが…ぜひ、ヒロコさんの意見を聞いてみたいのです。
私は二次活動を始めて3年目くらいなのですが、始める際にTwitterを警戒してました。「描きたいものがある」で始めた二次創作ですから、そこに交流をあまり求めていなかったんです。また、最近の流行?なのか何でもかんでも現パロにしてしまう方ばかりで原作の世界観が好きな自分には話が初めから合わないだろうと思ってました。結果、Twitterは告知ツールとして運用。所謂、壁打ちサークルになりました。まぁ、自由です。ちょっと寂しい気もしますが。
そこに最近Twitterをフォローをしてくれた方がいまして、何気なく普段は全くチェックをしないTwitterのその方のアカウントを見て…ちょっとぞっとしていました。いや、色んな愚痴掲示板を見ていて今更なんだろうとは思いますが…プロフィールにあらゆる事が書いてあるのです。大体私は思うのですが…二次垢に配偶者の有無とか、子供の有無とか必要ですか?旦那の話をしている既婚腐女垢のすぐ下で未婚夢女垢のお姉さんが想う相手に想われない話を書いてるんですよ!?配慮のなさに気が遠くなりました…。
また、更にがっかりしたのが、ご丁寧に表示している年齢。ほとんどの方が自分よりずっと上です。なんなら還暦がいます。その方々は鍵もかけずに下ネタトークを咲かせているんです…。
大人ってなんなんでしょうね…。
18歳未満フォロー駄目っていうのも、個人的には酷いと思います。そういうのなら鍵をかけるなりの処置がどうしてできないのか。18禁本を売るときにはしっかり確認する癖に。
お姉さま方のTwitterの使い方が分からない。「数十年の時を経て萌が再燃した」とか言ってやってる事の「痛さ」。「萌の再燃」じゃなくて「黒歴史の再来」だろうと思いますよ。身バレして焦燥感に苛まれろ!…とか思ってしまう。
すみません、長くなってしまいました。
大分ストレスが溜まってたみたいです…。
今後の記事も楽しみにしています。
失礼いたします。
>匿名Rさん
はじめまして。私が過去に知り合った人達は、年齢が高そうな人ほど歳を隠したがっていましたので、匿名Rさんのジャンルはどこの平行世界の話なのかと驚きましたが、中にはそういう所もあるのでしょうね。ただ、年齢が高い人が全員まともだと思ったら大間違いです。
私自身もこんなんですし、死ぬまで自分を「大人」だと思える時は来なさそうです。
家族の情報は同人垢には不要ですし、下ネタトークも限度がありますが、これは本人達に問題があると同時に、ツイッターの空気も良くない気がします。使う前からいろいろ考えて警戒する人は少数派で、大抵の人は何も考えずにツイッターを始めて、ツイッターに何でも書かないと死ぬ病気にかかることも多いので、こちらとしては手の施しようがありません。
18歳未満フォロー禁止も変な話ですが、あれは「実際は未成年もいるだろうけど、こちらは一応注意しましたよ(反応が減るから鍵はかけたくない)」というパフォーマンスだと思われますので、部外者が真剣に考えるだけ無駄です。再燃で出戻ってきて痛い人は、昔も同じように痛かったはずで、数十年経っても治っていないのならもう更生の見込みはありません。
結論としては、匿名Rさんはツイッターから離れるか、最初に決めた告知ツールとしての運用を貫いて、ストレスの元になるものは見に行かないのが良いかと思います。
それでもフォローされたら「何気なく見てしまう」のがツイッターの罠なのですが、そこはどうか堪えてください。好奇心に負けてボロボロにならないようにしてください。
こんにちは。いつもブログ楽しく読んでいます。
最近は私生活の話をする方多いですよね。そして私生活の話をあまりしない人に対して無理にでも暴いてやろうとか、逆に可哀そうな生活してるんだろうと思い込んで何故か攻撃してくる人までいますよね。何と戦っているんだと突っ込みを入れたくなります。
オタクです!と言いながらオタクの話そっちのけで私生活の話ばかりだと、作品を描きたいよりも読みたいよりも自分を見てほしい!なんなら私の私生活を褒めてほしい!
みたいな歪んだ欲求ばかり伝わってきて怖かったです。
そういう人たちの言うところのオタクって一体何なんでしょうね…
>匿名さん
こんにちは。今は私生活語りの是非以前に、そもそも本当にオタクなのか疑わしい人もよく見かけるようになりました。オタクだと自称しつつオタク話を全然しない人の存在は私もずっと謎でしたが、あれは本当はオタクではないと考えるとしっくりきます。
芸能人でもない人が私生活の話をしても誰も見てくれないから、人気の作品やキャラの名前を利用して注目してもらおうとしているのでしょう。本当に作品やキャラが好きな人からすれば言語道断で、騙されたと怒りを感じますが、それが真相だと考えれば納得が行きます。
あと散々言われていることですが、本当にリアルが充実している人は、そんなにネットをしている時間は無いはずなので、無駄にアピールする人ほど、その話が真実かも怪しいです。
わけのわからない人達のことは、深く考えずに切り捨てることをおすすめします。
今ツイッターで二次創作活動をしている者です。相互関係の人にあまりにも私生活を晒す人が多く何故なのか?と疑問に思い検索していました。そしてこちらのブログに辿り着きました。(他の記事も読みましたが色々勉強になりました_(._.)_)
私個人としてはツイッターをどう使おうが他人の勝手だとは思うのですが、同人やってるのに関係ない愚痴やリアルの事や恋愛育児、誕生日アピール等まあ色々ありますね。
愚痴については例え家庭環境がよくない、職場環境が悪くて当人達にはどうしようもない環境だとしても日常的に罵詈雑言や不幸話など見ていて気分の宜しいものではありませんね~。酷い人は日常的に老害滅びろ!今日も◯ソ客にこんなめに逢わされた!職場の後輩に嫌われてる、つらい・・私何もしてないのに。。だの延々と愚痴ってましたね。そして誰かが愚痴るとまた違う誰かも愚痴り延々愚痴マウントと慰め逢いwそこまで毎度毎度言うなら転職するとか環境変える、自分に問題は無かったか?等やりようは幾らでもあるのでは?と疑問でした。しかも自撮り晒したり(コスしてるオタも含め)自分の地元まで晒してる方もいますね。職場の愚痴悪口にしても何かの切っ掛けで会社の人や取り引き先、お客さんなどに見つかったらどうするの?責任取れるの?と思いますね。(どうなろうが知ったこっちゃないんですけどね)
そしてツイッターの空気も悪い。確かにそうです。
長文失礼しました_(._.)_
>通りすがりのEさん
私生活を晒す人の心理がまったく理解できない人にとっては、本当に何故なのかと疑問に思ってしまいますよね。昔の個人サイトでもそういう人は普通にいましたので、失言を誘発する空気があるツイッターでは、さらに酷いことになるのは仕方がありません。
実際、何を書こうとその人の勝手ではあるのですが、同人とまったく関係ないリアル生活の愚痴を読んで、素直に「大変だな」と共感してくれる同人者はどれほどいるでしょうか?
書いているほうは慰めて欲しくて書いているのでしょうが、黙って見ている人達は「痛々しいヤツがいるなあ」と呆れるかムカつくかバカにしてヲチするかのどれかでしょう。
それでも良ければ、自由にやればいいと思います。殆どの人からは心配も同情もされず、下手をすれば別の場所に晒されて嘲笑される可能性もありますけど、それでも良ければ。
このことを理解している人なら、ネットで言って良いことと悪いことの区別は付いているはずなので、分からない人はもう処置無しです。Eさんが気にしてあげる必要もありません。