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デジタルデトックスをしたければ絵を描けば良いと気付いた話

ネット上でデジタルデトックスを勧めるのって、物凄い矛盾だなと前々から思っています。
でも、デジタルデトックスが必要なのはネットを見ている人達なので仕方がありません。

もしも、今ネットに張り付いている人達が全員デジタルデトックスに成功すれば、世の多くのサイトやブログやSNSアカウントは閲覧数が無くなるわけですが、それでもデジタルデトックスを勧める記事が存在するのは、ネットの楽しさと闇深さをよく表しているなと感じます。

今の時代だと「デジタルデトックス=SNSから離れる」という文脈になりがちだけど、私はSNSはしていませんがネットには張り付いているので、結局同じことです。
スマホから離れても「じゃあパソコン見るわ」となるので、何の解決にもなりません。

私はもう二十年以上、いにしえのネット民でインターネット老人会の会員で、どうしたものかと考えていましたが、最近、絵を描いている間は、私は完全にネットから離れることができていると気付きました。まあそりゃそうですよね。もっと早く気付け(´・ω・`)

絵はデジタルで描いているため、デジタルデバイスと距離を置くという意味でのデジタルデトックスとは違うかもしれませんが、デジタルデトックスをしたいと考える人達の主な目標は、無駄なネットサーフィンをしないことです。それなら、私は絵を描くことでそれを達成できます。

私がデジタルデトックスをしたければ、自由時間はずっと絵を描いていればいいのです。
それができれば、私の絵の生産ペースは今の十倍ほどになりますし、ネットに張り付くよりは絶対に有意義です。まあそれが分かっていても、結局はネットに張り付いてしまうんですけどね!

デジタルデトックスの話をすると、ネットが悪いもののように見えますが、その一方で、ネットのおかげで私のオタク活動が楽しいものになったのも事実です。楽しいことも嫌なことも両方盛りだくさんな思い出は、間違いなく私の人生の一部で、だからこそ今も断ち切れないのだと思います。

でも、もう二十年以上も付き合っているのだから、そろそろネットとの距離感を完璧に調整できるようになりたいものです。その手段のひとつとして、私には絵があると気付きました。
若い頃は、こんな目的で絵を描くことになるとは予想していませんでした。

私にとってのお絵描きは、子供の頃は「ただひたすら楽しい!」で、同人をしていた頃は「二次創作楽しい!同じジャンルで語り合える仲間が欲しい!」で、現在は「精神統一とデジタルデトックスのため」となりました。今後も変わることがあるのか、変わるならどう変わるのか興味深いです。

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コメント

  1. ミサキ より:

    こんにちは。
    以前コメントさせていただきましたミサキと申します。

    デジタルデトックスを勧める記事を数年前からブログで発信しています。
    確かに、ネット上でデジタルデトックスを勧めるのは矛盾しているようにも感じ、今更ながら自分に突っ込みを入れたくなりました。

    自分も絵を描いている間は絵に集中し、ネットから離れることができているように思います。
    PCやiPadで描いているので、100%デジタルデバイスからは離れているわけではありませんが、無駄なネットサーフィンから離れられます。
    デジタルデバイスからもう少し離れられるよう、アナログ絵を再開しようと思ったこともありますが、できていなかったりします。

    ネットとの距離感や付き合い方は難しい問題だな、と改めて感じました。

  2. ミナト より:

    こんにちは!
    私もSNSがプライベートの全てだった時期があり、その時は自由な時間をほぼネットに割り当てていたんです。
    その頃からそれなりに絵を描いていたのに時間を少し無駄にしていた感じはします…(´・ω・`)

    何年か前にSNSでかなり酷い目に遭ったのと、少し前まで就職活動をしていたのもあり、最近は少しずつネット以外にもやることを作ってますし、その一つに絵があって朝の時間は絵に使うことも多くなりました…ゆえこの記事に激しく同意なのです。

    最近はSNSよりサイト運営がメインなので、絵を描くことが純粋に楽しくなったなと感じます。
    やはり時間を決めて絵を描くことが大事なのかもしれない…と思う限りです。

    絵に限らず、自由時間を全て趣味に充てられるメンタルになりたいと思ってますが、ネットの魔力には勝てないんですよね〜。SNSじゃなくても結局ネットサーフィンに回るという(ー ー;)

  3. ヒロコ1号 より:

    >ミサキさん
    こんにちは。私自身も、デジタルデトックスはしたほうが良いと考えていますし、もし他の人から相談されれば、ぜひやるように勧めます。でもそうすると、私のブログも見てもらえなくなるわけですが、それでその人のメンタルが平和になるなら良いと思います。

    絵を描いている間はネットのことは考えないので、常に描き続けるのは難しくても、絵を描く時間を少しでも増やすように意識はしたいです。アナログ絵の再開もそのうちできればと考えていますが、まさかこんな理由でそれを考えるようになるとは思いませんでした。

    もしもネットが無かったら、同人活動もオフだけで頑張って、それはそれで楽しかったと思います。でも、やはり同人に関しては、ネットに感謝していることもたくさんあります。
    ネットとの距離感は、今後も模索し続けるしかないという感じですね。

  4. ヒロコ1号 より:

    >ミナトさん
    こんにちは。ネットやSNSに張り付いている人も、一応自主的にやっているはずなのに、自分でその行為を良いことだと思っていない人がとても多いです。
    そこが、他の趣味や暇つぶしとは一線を画す(?)ところだなと感じています。

    ネットをしている時間を「無駄」と感じるのは、必要なもの以外に余計なものまで見に行ってしまって、後悔する体験を何度もしているからでしょうね。私も身に覚えがあります。必要なものだけ見たらすぐに閉じることができればどれほど良いかと、長年悩み続けています。

    朝の時間を絵に使うのはすごくいいですね!これは私も見習いたいです。
    絵は趣味で、仕事ではないけど、ネットから距離を置くという目的もあるなら、時間やノルマを決めてやったほうが良いのかもしれません。私ももっと頑張ろうと思います。

  5. うさぎ より:

    こんばんは、絵を描くのがデジタルデトックスになるという発想、しかもヒロコさん時間やノルマまで決めてそれをやろうとしてらっしゃるということに衝撃を受けました。

    私も絵を描いていますが、職業にしようとしているわけでもなくただの下手の横好きの趣味なので、あまり時間をそれに費やすのも人生の浪費をしているような罪悪感を感じていたのですが(年齢を重ねてからは特に…)
    そういえば絵を描かなかったとしてもその時間を勉強などプラスのことに使ってるわけでもなく、ほぼネットサーフィンにしかしてないなぁと思いました。
    それなら大人しく絵を描いていた方がましですね、これからは気兼ねなく絵を描くことにします!

    それはそうと、ネットはネットで嫌な部分の方が多いかもしれないですが、好きな部分もたくさんあるんですよね。
    ネットって良くも悪くも自分をさらけ出して活動している人が多いので、色々自分の人生に影響を与えられることもあるし(ヒロコさんのブログもそうです)、ひっそりお気に入りにしていて時々活動を覗きに行くと元気をもらえるような人もいます。ネットがなかったら確実に今の自分はなかったと思います。
    でも深入りしすぎるとそれこそ人生が破綻に向かう程のことにもなりうる危険な場所でもありますよね、本当に適切な距離感でつきあうのが大事だと思います。

  6. ヒロコ1号 より:

    >うさぎさん
    こんばんは。私は同人をしていた頃も、全然儲かってもいないのに「この日にサイトの更新をする」とか「今月は漫画を何本仕上げる」とか、自分の中で予定を立てていました。
    なので、ノルマを決めること自体は、私にとっては珍しいことではなかったりします。

    絵を描かなかったところで、空いた時間を有効に使えているわけではないというのは、私もまさにその通りです。本当に、それだったら絵を描いていたほうがずっとマシなんですよ。

    あと、今後はリアルの家族や友人に「どんな絵を描いているの?」と言われた時に、ちゃんと見せられる絵を、残りの人生でできるだけ多く残したいと考えています。
    同人をしていた頃は、見せてと言われても誤魔化すことしかできなくて、今そのことをわりと後悔しているのです。この気持ちが、今の私の原動力のひとつになっています。

    過去の私はネットに依存しつつも、同人以外の発信をするつもりは無かったので、引退したのにネットから離れなかったのは想定外のことです。デメリットがあると知りつつも、魅力に取り憑かれてもいることは認めるしかありません(それを中毒と言うのかもしれませんが)

  7. 引退した者です より:

    こんばんは。私はデジタルデトックスについて考えたことがなかったので、お絵描きの目的が「デジタルデトックスのため」という発想が斬新で驚きました。
    私も子供の頃や現役時代は、ヒロコさんとほぼ同じ理由で絵を描いていました。同人引退して「描きたいものがなく、伝えたい相手もいない」という状態になったのに、絵を描く目的なんて見当たらないと思っていたのですが、今は別の目的を見つけました。

    私の場合は「過去の自分と今の自分が、同一人物であることを確認できて安心するから」が理由です。オタクも同人も辞めて、自分が何者かわからなくなった不安感を、癒してくれるからです。
    人それぞれに色んな目的があったら面白いと思うし、話も聞いてみたいです。

    最近、ココナラなどのイラスト依頼の金額を見て「私の絵でお金が儲かることはないけど、節約になってるかもしれない」と思ったりしました。もし私が全く絵が描けなかったら、有償で依頼していたかもしれないからです。
    神絵師に自分専用のイラストを描いてもらうのも素敵ですが、とりあえず低クオリティでも、自分の見たいものを自分で描けるのは、楽しいことかもしれないなと思いました。

  8. ヒロコ1号 より:

    >引退した者ですさん
    こんばんは。今の私は一応絵が描けているので「描きたいものが無い」ということはないはずですが、テンションは昔と比べて本当に低いです。でも「いつ死ぬか分からないので、描けるうちに描いておこう」という意識があって、体調が悪い時ほど描きたくなったりします。
    描いていてもサボっていても虚ろだけど、それを悪いとは思っていません。

    私も、絵を描くことで小学生の頃の気持ちに戻って、過去の自分と今の自分が同一人物であることを確認できたらいいなとも考えましたが、今の私の気持ちは、絶対に小学生の頃と同じにはならないんですよね。小学生の頃の私は「いつ死ぬか分からないので~」とか死んでも考えないので、私の場合は、ただひたすら今の自分と向き合う作業になっています。

    あと、私も何か絵が必要になった時は、他の人に頼まずに自分で描いてしまいます。
    個人的に、ああいう有償依頼の文化に慣れていないせいもありますが、神絵師さんの絵は結局自分の絵ではないので、自分のための絵なら自分で描くのが一番落ち着きます。
    低クオリティでも自分で描ける場合は、そういう考えになりがちかもしれません。

  9. エリア より:

    初めましてこんばんは

    エリアと申します

    同人は数十年前にやめて今はネットサーフィンをしながら漂う廃人です。
    自らの手で作り上げる趣味じゃないとだめだと気づいたのは最近でした。
    やめてからずっと受動的な趣味を延々やり続けてどこかモヤモヤしてたんですけど
    やっと自分は能動的な趣味の方がいいんだ!と気づいて
    絵を描こうとペイント3dで誰にも見せず描いています
    他の趣味はお金がかかるしスキルがないので絵が楽です。

  10. ヒロコ1号 より:

    >エリアさん
    はじめまして。自らの手で作り上げる趣味が良いというのは同意です。
    受動的な趣味でも、自分が心から楽しめていれば問題無いのですが、私も結局、絵以外に何をやっても、絵ほどハマることはできませんでした。その時になってやっと、自分の中で絵や同人活動がどれほど大切なものだったか、本当の意味で気付くことができました。

    あと、確かに、絵は他の趣味と比べるとお金がかからないほうですよね。
    道具にお金をかけようと思えばかけることもできますが、私もスマホと安いタッチペンだけでずっと描いているので、お金をほとんど使わずに済んでいます。