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アニメ「ハイスクール!奇面組」2026年版の感想(第二話~第六話)

第一話の感想記事を書いてから、第二話以降も水面下で感想を少しずつメモしていましたが、ここで一旦放出します。とりあえず第二話から第六話までの各話の簡単な感想です。

奇面組の新アニメのカオス感は、他の作品でも何度か体験しているものだけど、これを奇面組でやるという発想は意外と無かったです。第一話の卒業式彗星は、原作の「ハイスクール!」のほうは分からないけど「3年」のノリなら「やる」か「やらない」かで言えば「やる」と私は思います。

ただ、既に他でも言われていますが、作画はもう少し何とかならなかったのでしょうか?
第一話はまだ何とか…って感じでしたが、全体的に低予算感が滲み出ています。
リメイクなのに、旧アニメのほうが絵が安定しているかも?と感じるのはどうかと(´・ω・`)

私はアニメの作画に対して「美麗でないとイヤ!」なんてことは言わないタイプだけど、それでも厳しいです。これ、声優さんにお金をかけすぎて作画のほうに予算が回らなかった説ある?

というわけで、第二話から第六話まで、チラシの裏レベルのメモ書き感想です。

◆第二話「新学期・必殺自己紹介/ルールなき戦い 級友共闘編」

骨組は出さないと聞いていたけど、一瞬だけオリコー軍指揮官が出てきて笑いました。
あれこそ零さんの夢ネタだけど、旧アニメでもアニメ化はされなかった話ですよね。

第二話で一番印象深かったのは織田さんでした。原作では、織田さんが実はお金持ちではないことを唯ちゃんだけが察したっぽいシーンがあるけど、二人の絡みは特に無かったので、ここでこんなに微笑ましく描いてくれて嬉しかったです。オープニングの絵も可愛いです。

私が同人をしていた頃だったら、絶対に唯ちゃんと織田さんのツーショットイラストを描いていたと思うくらい良かったけど、もう同人引退しているのでそこまではしません。

◆第三話「親切心のギャグ効果!?/あまのじゃくにおめぐみを」

スマホを使う以外は原作通りと見せかけて、原作の他の話の小ネタを挟みまくるのは、原作を知っている人なら「ここはあの場面だ」と分かるけど、初見の人は唐突で目まぐるしく感じるかも…

新アニメの唯ちゃんは、原作初期の雰囲気に近付けつつも大人しい面もありますね。
原作の唯ちゃんは、世の中がむなしいと言う邪子さんに対して「そりゃ自分でなにもしなけりゃむなしいと思うけど…」とキレッキレの返しをしていて、私はそんな原作唯ちゃんが好きでした。

邪子さんが猫を拾うシーンは原作には無いものですが、ここで猫を拾ったということは、あの話もやるのかな?と予想しました。あの話は、旧アニメでもアニメ化されていたと思います。

◆第四話「時をかけろ!熱血教師/物星大 埋めるホネはありますか?」

事代先生は、連載当時は「当時の感覚でも古臭いところが個性」というキャラでしたが、このアニメでは「昭和に憧れる令和の二十代」になっていて、微妙に属性が変化していて面白かったです。

ていうか、PTAから学校へのクレームが「個性的な生徒に手を焼くあまり教師が乱暴にすぎる」という内容で「えっ!論点そこなの!?」って本当にビックリしました。
昭和だったら、そこで教師のほうが責められるなんて無かったけど、令和の教師は大変だな!

私は現実世界のSNSは嫌いだけど、フィクションでSNSの楽しい面だけを見せている描写はギリギリ許容範囲です。この話の大くんは可愛いし、奇面組の世界観なら未成年がSNSで顔を晒しても悪いことは起こらないでしょう。現実世界では、やめとけと思いますけどね。

邪子さんの猫ちゃんは、もう「飼い主を探す」のではなく「邪子さんが飼う」ということでいいのでしょうか?第三話を見て予想したことが早速外れたけど、これも特に問題の無い原作改変です。

◆第五話「宿敵・春曲鈍接近!/宇宙のどこかで遊ぼうよ」

鈍ちゃんの登場回と、エイリアンを拾う回にサッカー回を混ぜてオリジナル展開にした話です。
鈍ちゃんの髪の色は原作準拠だけど、違うキャラもいるし、色を決める基準が不明です。

奇面組の原作の世界観は基本的には平和ですが、そうは言っても昭和なので、今の感覚で見るとモブに人の心が無いような場面もありました。でも新アニメのモブは優しくて穏やかで、令和の子供達ってこうなんだ!(夢見すぎ?)と感動しました。鈍ちゃん、クラスに馴染めて良かった!

私も学生時代は、BL妄想をしただけでキモイと言われて…いやそれは実際キモイかもだけど…
まあいいや、それはそれとしてUNOで右脳を出されたら、私も一旦逃げると思います。

◆第六話「モジモジ豪くん/教えてください結婚のこと」

奇面組のラブコメ要素は、好きなファンも多いけど、旧アニメと比べて少ない話数の中でどう捻じ込むのか?もしくは捻じ込まないのか?というところは結構気になっていました。

イイ感じの原作改変で、結婚式で増代先生がキレて終わるだけの話にならなかったことや、女子達の会話で「結婚には良い面も悪い面もある」という両方の意見が出たことに安心しました。
ここを昭和と同じにしたら不快になりそうだなと思う部分を上手く変えてくれています。

今回は、零唯と豪千絵が好きな人なら原作改変部分も含めて悪くない内容だったと思うけど、初見の人はどうかな…いや初見の人の気持ちなんか本当は全然想像できんわ!知るかボケ!
今の私は同人引退して、どこの界隈にも属していないのだから、忖度無しでいきます。

昔は「同じ界隈に初見の人がいたら…」とか配慮しながら感想を書いていたのですけどね。
かんぴょうとキムチの黒酢ロールケーキがどうかしているのは、それはそう(´・ω・`)

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